特許
J-GLOBAL ID:200903001109210910
弾球遊技機の通路装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-188101
公開番号(公開出願番号):特開平9-010411
出願日: 1995年06月30日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 遊技球回収通路の前側を左右方向に通って満杯検出スイッチのリード線を効率的に配線する。【構成】 満杯表示ランプ128 及び他の電気部品129,130,131 を開口窓85の上側で裏機構板84に設け、下皿内の遊技球の満杯を検出する満杯検出スイッチ154 を開口窓85の下側で裏機構板84に設け、上部基板127 と裏機構板84の下部側の下部基板とをリード線156 を介して接続し、遊技球回収通路96を開口窓85の下側で裏機構板84の後側に上下方向に形成し、上部基板127 、満杯表示ランプ128 、他の電気部品129,130,131 、満杯検出スイッチ154 及び下部基板を接続するリード線156,157 を裏機構板84の前側に沿って配線し、裏機構板84の前側に、遊技球回収通路96の前側を左右に横切るようにリード線配線部140 を設け、このリード線配線部140 に、満杯検出スイッチ154 のリード線157 を配線する。
請求項(抜粋):
前枠(53)に装着された遊技盤(58)を前枠(53)側に押さえて固定する裏機構板(84)に、遊技盤(58)の後側の裏カバー(83)が嵌合する開口窓(85)を形成すると共に、上部基板(127) とこの上部基板(127) に接続された満杯表示ランプ(128) 及び他の電気部品(129)(130)(131) を開口窓(85)の上側で裏機構板(84)に設け、下皿(73)内の遊技球の満杯を検出する満杯検出スイッチ(154) を開口窓(85)の下側で裏機構板(84)に設け、上部基板(127) と裏機構板(84)の下部側の下部基板(103) とをリード線(156) を介して接続し、遊技盤(58)の後側に通過した遊技球を回収する遊技球回収通路(96)を開口窓(85)の下側で裏機構板(84)の後側に上下方向に形成し、上部基板(127) 、満杯表示ランプ(128) 、他の電気部品(129)(130)(131) 、満杯検出スイッチ(154) 及び下部基板(103) を接続するリード線(132)(133)(134)(135)(156)(157)を裏機構板(84)の前側に沿って配線した弾球遊技機において、裏機構板(84)の前側に、遊技球回収通路(96)の上下方向の中途部で該遊技球回収通路(96)の前側を左右に横切るようにリード線配線部(140) を設け、このリード線配線部(140) に、満杯検出スイッチ(154) のリード線(157) を配線したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 326
, A63F 7/02 304
, A63F 7/02
, A63F 7/02 350
FI (4件):
A63F 7/02 326 Z
, A63F 7/02 304 D
, A63F 7/02 304 Z
, A63F 7/02 350 Z
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
パチンコ機の配線構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-336029
出願人:京楽産業株式会社
-
特開平3-286792
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-072563
出願人:株式会社三共
-
特開平4-102496
-
パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-189943
出願人:株式会社三洋物産
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-311040
出願人:株式会社ソフィア
-
パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-228582
出願人:株式会社平和
全件表示
前のページに戻る