特許
J-GLOBAL ID:200903001152628007
光書込装置及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏木 慎史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-362370
公開番号(公開出願番号):特開2002-196269
出願日: 2000年11月29日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】 一つの光偏向器で複数の光ビームを対称な2方向に振り分けて偏向走査する光書込装置において、光偏向器を挟んで対向する光学系によるフレア光が発生しても、そのフレア光が反対側の光学系に進入することを防止する。【解決手段】 複数の光源ユニット52〜55と、光源ユニット52〜55からの光ビームL1〜L4を対称な2方向に振り分けて偏向する光偏向器62と、光偏向器62を中心にして前記2方向に対称に配置され光偏向器62により偏向走査される複数の光ビームL1〜L4をそれぞれ対応する像担持体に導き結蔵する光学系63〜68を備えた光書込装置において、光偏向器62の周辺であって光偏向器62による光ビームL1〜L4の偏向走査領域外に遮光部材89,90を設け、この遮光部材89,90により、前記2方向に配置され互いに対向する光学系63〜68からの反射・散乱光(フレア光)を遮光する構成とした。
請求項(抜粋):
複数の光源と、該複数の光源からの光ビームを対称な2方向に振り分けて偏向する光偏向器と、該光偏向器を中心にして前記2方向に対称に配置され、前記光偏向器により偏向走査される複数の光ビームをそれぞれ対応する被走査面上に導き結像する光学系を備え、複数の前記光源、前記光偏向器及び前記光学系を一つのハウジングに収納した光書込装置において、前記ハウジング内の前記光偏向器の周辺であって該光偏向器による光ビームの偏向走査領域外に、前記2方向に配置され互いに対向する前記光学系からの反射・散乱光(フレア光)を遮光する遮光部材を設けたことを特徴とする光書込装置。
IPC (3件):
G02B 26/10
, B41J 2/44
, H04N 1/113
FI (4件):
G02B 26/10 B
, G02B 26/10 F
, B41J 3/00 D
, H04N 1/04 104 A
Fターム (24件):
2C362BA51
, 2C362BA90
, 2C362CA39
, 2C362DA12
, 2C362DA22
, 2C362DA27
, 2C362DA29
, 2C362DA33
, 2H045AA01
, 2H045BA22
, 2H045BA34
, 2H045CB63
, 2H045DA02
, 2H045DA04
, 5C072AA03
, 5C072BA15
, 5C072BA20
, 5C072DA15
, 5C072DA21
, 5C072DA30
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072XA01
, 5C072XA05
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
迷光防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-006150
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
光ビーム走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-306497
出願人:株式会社リコー
-
光走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-067846
出願人:株式会社リコー
-
レーザビーム走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-323107
出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (4件)
-
迷光防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-006150
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
光ビーム走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-306497
出願人:株式会社リコー
-
光走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-067846
出願人:株式会社リコー
-
レーザビーム走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-323107
出願人:キヤノン株式会社
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