特許
J-GLOBAL ID:200903001161383181

ゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-373763
公開番号(公開出願番号):特開2001-187170
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明により、カバー材料のモルホロジーを制御することによって、高い反発性を有し、かつラフからのアプローチショットにおいてもコントロール性に優れたゴルフボールを提供する。【解決手段】 本発明は、コアと該コアを被覆するカバーから成るゴルフボールにおいて該カバーの基材樹脂が原子間力顕微鏡で測定した位相角差が2度以上である2以上の相を有する材料から成り、該カバーの基材樹脂に含まれる最も大きな位相角を有する最高位相角相がマトリックスとなって連続して存在し、最も小さい位相角を有する最低位相角相が該マトリックス中に点在していることを特徴とするゴルフボールに関する。
請求項(抜粋):
コアと該コアを被覆するカバーから成るゴルフボールにおいて、該カバーの基材樹脂が原子間力顕微鏡で測定した位相角差が2度以上である2以上の相を有する材料から成り、該カバーの基材樹脂に含まれる最も大きな位相角の絶対値を有する最高位相角相がマトリックスとなって連続して存在し、最も小さい位相角の絶対値を有する最低位相角相が該マトリックス中に点在していることを特徴とするゴルフボール。
IPC (2件):
A63B 37/00 ,  A63B 37/12
FI (2件):
A63B 37/00 L ,  A63B 37/12
引用特許:
審査官引用 (3件)

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