特許
J-GLOBAL ID:200903001172678540

可搬型情報処理装置の液冷システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 市郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-251526
公開番号(公開出願番号):特開2003-067087
出願日: 2001年08月22日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】 可搬型情報処理装置の液冷方式の冷却機構において、従来技術にない特有な安全性、保守性、持ち運び利便性を得られる冷却機構を提供すること。【解決手段】 パソコン本体部内の発熱体6から発生する熱を受熱する受熱ヘッド7を備えたパソコン本体部5と、発熱体6からの発生熱を受熱ヘッド7を介して伝熱される接続ヘッド10、接続ヘッド10に接続され冷却液を充填したチューブ3、冷却液を循環するポンプ4、を備えた液冷部筐体9と、から構成され、液冷部筐体9は、パソコン本体部5と別体構造とし且つパソコン本体部5に取り外し自在の構造とする可搬型情報処理装置。また、液冷部筐体がバッテリパックと略同一形状であり、液冷部筐体とバッテリパックがパソコン本体部の同一個所に排他的に搭載できるもの。
請求項(抜粋):
パソコン本体部内の発熱体から発生する熱を受熱する受熱ヘッド、外部との電気的接続を行う接続コネクタ、を備えたパソコン本体部と、前記発熱体からの発生熱を前記受熱ヘッドを介して伝熱される接続ヘッド、前記接続ヘッドに接続され冷却液を充填したチューブ、前記冷却液を循環するポンプ、前記接続コネクタに対向した配置された接続コネクタ、を備えた液冷部筐体と、から構成されることを特徴とする可搬型情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 1/20 ,  G06F 1/16 ,  H05K 7/20
FI (5件):
H05K 7/20 M ,  G06F 1/00 360 A ,  G06F 1/00 312 K ,  G06F 1/00 360 C ,  G06F 1/00 360 D
Fターム (5件):
5E322AA05 ,  5E322AA10 ,  5E322AB07 ,  5E322DA01 ,  5E322FA04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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