特許
J-GLOBAL ID：200903082635510759

コンピュータシステム及び同システムに適用する拡張ユニット

発明者：
加藤 慶一

加藤 慶一 について

, 
辻 浩之

辻 浩之 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-324468
公開番号（公開出願番号）：特開平10-275034
出願日： 1997年11月26日
公開日（公表日）： 1998年10月13日
要約：
【要約】【課題】拡張ユニットの使用可能なコンピュータシステムにおいて、拡張ユニットを利用することにより、装置本体の小型化と共にコンピュータ本体内の放熱効果を向上させて、高性能の小型コンピュータシステムを提供することにある。【解決手段】拡張機能を得るための拡張ユニット2の使用可能なコンピュータシステムにおいて、コンピュータ本体1と拡張ユニット2とが接続されたときに、コンピュータ本体1のヒートシンク30と拡張ユニット2のヒートシンク31とが接続するように構成されている。コンピュータ本体1は、ヒートシンク30の表面積が拡大し、放熱効果が向上する。これにより、コンピュータ本体1は、十分な放熱効果を想定したフルパワーモードによる動作が可能となる。特に、ヒートシンク30の設置スペースが限られている小型コンピュータの高性能化を図ることができる。
請求項（抜粋）：
コンピュータ本体と着脱可能な構造を有し、当該コンピュータ本体に接続して所定の拡張機能を実現するための拡張ユニットを有するコンピュータシステムであって、前記コンピュータ本体に設けられて、前記コンピュータ本体の内部の放熱を行なうための第1の放熱部材と、前記拡張ユニットに設けられて、前記コンピュータ本体の内部の放熱を行なうための第2の放熱部材と、前記コンピュータ本体に前記拡張ユニットを装着したときに、前記第1の放熱部材と前記第2の放熱部材とを接続するための接続手段とを具備したことを特徴とするコンピュータシステム。
IPC (3件)：
G06F 1/20 ,  G06F 1/32 ,  G06F 1/04 301
FI (3件)：
G06F 1/00 360 C ,  G06F 1/04 301 B ,  G06F 1/00 332 Z
引用特許：
審査官引用 (4件)
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