特許
J-GLOBAL ID:200903001176204291
カラープルーフ作成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-163914
公開番号(公開出願番号):特開2000-354174
出願日: 1999年06月10日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 印刷用デジタル画像データからカラープルーフ用デジタル画像データへの表色系変換が容易で、かつ湿式現像と組み合わせることにより、印刷時の画像に忠実な色調のカラープルーフ画像を得る。【解決手段】 スキャナ2で読み取ったデジタル画像データに基づいて、W/S12により所定の画像処理を施し、印刷用画像データとして端末4へ送ると共に、ホストコンピュータ14に当該デジタル画像データを送出し、所定の色変換を実行して露光装置100によってカラー写真感光材料200へ画像を露光し、湿式現像タイプの現像装置600によって現像処理することで、カラープルーフを作成している。カラープルーフ画像は、原画像に忠実な画像となり、カラープルーフ画像としての機能を充分に発揮することができる。
請求項1:
印刷用デジタル画像データにより露光され、所定の現像処理によって作成された印刷版で印刷を行う前に、感光材料を用いて前記印刷用デジタル画像データに基づく校正用のカラープルーフを作成するためのカラープルーフ作成装置であって、印刷用デジタルデータとデバイスに依存しない画像データとを対応づける印刷条件プロファイル、及び前記デバイスに依存しない画像データと露光用デジタル画像データとを対応づける露光条件プロファイルとに基づいて、前記印刷用デジタル画像データを前記露光用デジタル画像データに変換する色変換手段と、前記色変換手段で変換した露光用デジタル画像データを、網点画像データに変換するデータ変換手段と、前記データ変換手段によって生成された網点画像データに基づいて、前記感光材料を露光する露光手段と、前記露光手段によって露光された感光材料を所定の処理液に浸漬して現像処理する現像手段と、を有するカラープルーフ作成装置。
IPC (3件):
H04N 1/60
, H04N 1/46
, G03F 3/10
FI (3件):
H04N 1/40 D
, G03F 3/10 B
, H04N 1/46 Z
Fターム (21件):
5C077LL12
, 5C077MP08
, 5C077NN04
, 5C077NP01
, 5C077PP32
, 5C077PP33
, 5C077PQ23
, 5C077SS02
, 5C079HA19
, 5C079HB01
, 5C079HB03
, 5C079HB12
, 5C079KA04
, 5C079KA08
, 5C079KA09
, 5C079KA15
, 5C079KA18
, 5C079LB02
, 5C079MA04
, 5C079NA03
, 5C079NA27
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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