特許
J-GLOBAL ID:200903001184007012

液晶表示素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-164858
公開番号(公開出願番号):特開平9-015614
出願日: 1995年06月30日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 シール材の未硬化成分の液晶中への溶出がない高品位の液晶表示が得られ、しかも、基板(パネル)コーナー部においてもシール材が強固接着した,高品質かつ高信頼性の液晶表示素子を得る。【構成】 2枚の電極付き透明基板1a,1bが硬化性樹脂を主成分とする樹脂組成物のシール材4によって接着され、かつ、前記2枚の電極付き透明基板1a,1b間のスペーサ材6によって空けられた間隙に液晶3が前記シール材4によって封止されてなる液晶表示素子であって、前記シール材4の硬化性樹脂をその硬化率が80%以上になるよう、加熱硬化させる。
請求項(抜粋):
2枚の電極付き透明基板が硬化性樹脂を主成分とする樹脂組成物により接着され、かつ、当該2枚の電極付き透明基板の間隙に液晶が前記樹脂組成物によって封止されてなる液晶表示装置であって、前記硬化性樹脂の硬化率が80%以上であることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (3件):
G02F 1/1339 505 ,  C09J 5/06 JGV ,  G02F 1/1333 500
FI (3件):
G02F 1/1339 505 ,  C09J 5/06 JGV ,  G02F 1/1333 500
引用特許:
審査官引用 (4件)
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