特許
J-GLOBAL ID:200903001198048196

電気音響変換器およびそれに用いられる接続素子構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒井 鐘司 ,  河野 尚孝 ,  嶋崎 英一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-286156
公開番号(公開出願番号):特開2005-057495
出願日: 2003年08月04日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】 小型電子機器へ省スペースに配置ができ、低荷重で安定した接続が可能な接点素子を筐体に一体化した電気音響変換器提供する。【解決手段】 マグネット2、ボイスコイル3、ダイヤフラム4を収納する樹脂製筐体5に段付貫通孔7が設けられており、前記段付貫通孔7に導電性ヘッドピン8、コイルスプリング9がこの順に嵌入され、さらに導電性ソルダーレッグ10が装着され、前記ボイスコイル3からの導線13が前記導電性ソルダーレッグ10に接続されていることを特徴とする電気音響変換器である。前記段付貫通孔7は、三段に構成されていることが好ましい。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ボイスコイルを収納する樹脂製筐体に段付貫通孔が設けられており、前記段付貫通孔に導電性ヘッドピン、コイルスプリングがこの順に嵌入され、さらに導電性ソルダーレッグが装着され、前記ボイスコイルからの導線が前記導電性ソルダーレッグに接続されていることを特徴とする電気音響変換器。
IPC (1件):
H04R1/06
FI (2件):
H04R1/06 310 ,  H04R1/06 320
Fターム (2件):
5D017AH10 ,  5D017BD10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実用新案登録第3011621号公報
審査官引用 (1件)

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