特許
J-GLOBAL ID:200903049564059875

プローブ付き電気音響部品用ホルダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-299270
公開番号(公開出願番号):特開2002-112375
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 接続作業を簡素化し、低荷重で確実な電気的接続を得ることのできるプローブ付き電気音響部品用ホルダを提供する。【解決手段】 電気音響部品を収納する絶縁性のホルダ10を有底円筒形に成形し、ホルダ10の底部厚さ方向に複数の貫通孔13を穿孔し、各貫通孔13に導電性のスプリング素子21を嵌入してその上下両端部のうち少なくとも下端部を中央部よりも拡径に形成する。そして、各スプリング素子21の下端部に断面略U字形の導電接触体22を嵌合してその底部底面をホルダ10の底部裏面から僅かに露出させ、各スプリング素子21の上端部をホルダ10の底部から突出させてピン状の導電接触体23を嵌着支持させる。
請求項(抜粋):
電気音響部品を収納する絶縁性のホルダを底のある略筒状に形成し、このホルダの底部に、プローブを取り付けたプローブ付き電気音響部品用ホルダであって、上記ホルダの底部厚さ方向に貫通孔を設け、この貫通孔に導電性のスプリング素子を嵌め入れてその両端部のうち少なくとも一端部の径を中央部の径と異ならせるとともに、このスプリング素子の少なくとも一端部に導電接触体を取り付け、該スプリング素子の他端部をホルダの底部から突出させるようにしたことを特徴とするプローブ付き電気音響部品用ホルダ。
IPC (5件):
H04R 1/04 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/03 ,  H04R 1/02 102 ,  H04R 1/02 108
FI (6件):
H04R 1/04 Z ,  H04M 1/02 H ,  H04M 1/02 C ,  H04M 1/03 A ,  H04R 1/02 102 Z ,  H04R 1/02 108
Fターム (14件):
5D017AE21 ,  5D017BC11 ,  5D017BD05 ,  5K023AA07 ,  5K023BB04 ,  5K023EE05 ,  5K023EE07 ,  5K023LL00 ,  5K023LL01 ,  5K023LL06 ,  5K023NN07 ,  5K023PP02 ,  5K023QQ02 ,  5K023RR09
引用特許:
審査官引用 (3件)

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