特許
J-GLOBAL ID:200903001219703394
映像信号処理装置及び映像信号処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
役 昌明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-040236
公開番号(公開出願番号):特開2002-247445
出願日: 2001年02月16日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 映像信号処理装置において、撮像素子のキズを精度良く検出し、キズの影響を適切に改善して良好な映像信号を得る。【解決手段】 非標準露光映像信号1070が、信号レベルキズしきい値を超えた場合には、注目画素をキズと判別して、信号レベルキズ検出信号1081を出力する。信号レベルキズ検出信号1081に基づき、キズ補正手段1090で、周辺画素の平均値を使ってキズ補正する。キズ補正後の標準露光映像信号1091と、キズ補正後の非標準露光映像信号1092を合成し、合成映像信号1101を生成する。撮像素子1010のキズの影響を1画素単位で精度良く改善して、良好な映像信号を得ることができる。
請求項(抜粋):
標準の露光時間で撮影された標準露光映像信号を生成する手段と、同一シーンに対して標準より短い露光時間で撮影された非標準露光映像信号を生成する手段と、前記標準露光映像信号と前記非標準露光映像信号とを用いてダイナミックレンジが拡大された合成映像信号を生成する手段とを有する映像信号処理装置において、前記非標準露光映像信号の信号レベルに基づいて撮像素子のキズ検出を行なうキズ検出手段を備えたことを特徴とする映像信号処理装置。
IPC (6件):
H04N 5/232
, H04N 5/217
, H04N 5/235
, H04N 5/335
, H04N 9/07
, H04N 9/64
FI (7件):
H04N 5/232 Z
, H04N 5/217
, H04N 5/235
, H04N 5/335 P
, H04N 9/07 A
, H04N 9/07 C
, H04N 9/64 R
Fターム (32件):
5C021PA58
, 5C021PA78
, 5C021YA06
, 5C022AB17
, 5C022AB68
, 5C022AC42
, 5C022AC56
, 5C024CX21
, 5C024CX47
, 5C024GY01
, 5C024HX14
, 5C024HX57
, 5C024HX58
, 5C065BB23
, 5C065BB48
, 5C065DD02
, 5C065GG12
, 5C065GG13
, 5C065GG26
, 5C066AA01
, 5C066CA05
, 5C066CA07
, 5C066EC02
, 5C066EC05
, 5C066GA02
, 5C066GA05
, 5C066KA12
, 5C066KC02
, 5C066KC04
, 5C066KC11
, 5C066KM05
, 5C066KP05
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
映像信号処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-168696
出願人:松下電器産業株式会社
-
ビデオカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-266020
出願人:株式会社日立製作所
-
電子カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-328475
出願人:コニカ株式会社
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