特許
J-GLOBAL ID:200903001223981005
ディジタルFM復調器及び映像信号処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-306193
公開番号(公開出願番号):特開2002-118856
出願日: 2000年10月05日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 SECAM信号の映像信号処理装置において、回路規模を著しく増大させることなく復調範囲の補正を実現できるディジタルFM復調器を得る。【解決手段】 加算器5の出力は加算器17a、減算器10、及び遅延回路11の各入力に、遅延回路11の出力は減算器10の入力に、減算器10の出力は比較回路12の入力に、比較回路12の出力は加算器13の入力に、加算器13の出力は補正フラグ判定回路15aの入力に、補正フラグ判定回路15aの出力は遅延回路14の入力に、遅延回路14の出力は加算器13の入力に、それぞれ接続されている。また、補正フラグ判定回路15aの出力は切換スイッチ18に接続されている。切換スイッチ18は、定数格納部22a,22bのいずれか一方を加算器17aに接続するものである。加算器17aの出力はクリップ回路19の入力に接続されている。
請求項(抜粋):
ディジタルFM信号の位相成分を検出する位相検出部と、前記位相成分を時間微分することにより復調成分を求める時間微分部とを備え、前記復調成分は所定範囲内の値をとり、前記復調成分が所定の条件に合致するか否かを判別する判別部と、前記判別部の判別結果に応じて、前記所定範囲と同等の幅を保ったまま前記所定範囲をシフトして前記復調成分の値の範囲を補正する復調範囲補正部とをさらに備えるディジタルFM復調器。
IPC (3件):
H04N 9/66
, H04L 27/14
, H04N 11/18
FI (3件):
H04N 9/66 Z
, H04N 11/18
, H04L 27/14 A
Fターム (32件):
5C057AA06
, 5C057BA09
, 5C057CC02
, 5C057EA02
, 5C057EA05
, 5C057EA07
, 5C057EL01
, 5C057GC01
, 5C057GC03
, 5C057GD01
, 5C057GJ01
, 5C057GJ02
, 5C057GK02
, 5C057GL02
, 5C066BA05
, 5C066CA11
, 5C066DB07
, 5C066DB09
, 5C066DD06
, 5C066GA02
, 5C066GA05
, 5C066KC00
, 5C066KC01
, 5C066KC02
, 5C066KC04
, 5C066KC11
, 5C066KE01
, 5C066KE02
, 5C066KE19
, 5C066KG01
, 5K004AA04
, 5K004EG11
引用特許:
出願人引用 (7件)
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FM信号測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-334708
出願人:アンリツ株式会社
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特開昭63-288503
-
特開昭64-048504
-
特開昭63-285771
-
FM復調器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-075683
出願人:三菱電機株式会社
-
特開昭63-184438
-
デジタルFM復調器及び再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-085460
出願人:株式会社日立製作所
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審査官引用 (7件)
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FM信号測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-334708
出願人:アンリツ株式会社
-
特開昭63-288503
-
特開昭64-048504
-
特開昭63-285771
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FM復調器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-075683
出願人:三菱電機株式会社
-
特開昭63-184438
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デジタルFM復調器及び再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-085460
出願人:株式会社日立製作所
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