特許
J-GLOBAL ID:200903001234371829

車両の後部車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-333788
公開番号(公開出願番号):特開2003-137140
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】リヤサイドフレームの車両外方に、タイヤハウスとリヤサスペンションハウジングとを設け、タイヤハウスにおいてリヤサスペンションハウジングには上方に延びるレインフォースメントを設けると共に、このレインフォースメントの上部をパッケージメンバに連結することで、リヤサスペンショントップの上下動をレインフォースメントにて抑えることができ、しかもリヤサスペンションからの入力荷重をアッパボディに伝達して、操縦安定性の向上を図ることができる車両の後部車体構造の提供を目的とする。【解決手段】車両の前後方向に延びるリヤサイドフレーム7の車両外方に、タイヤハウス19と、リヤサスペンション31のストラット32上部を支持するリヤサスペンションハウジング33が設けられ、上記タイヤハウス19においてリヤサスペンションハウジング33には上方に延びるレインフォースメント40が設けられると共に、上記レインフォースメント40の上部は、左右の車体側壁を連結するパッケージメンバ21と連結されたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
車両の前後方向に延びるリヤサイドフレームの車両外方に、タイヤハウスと、リヤサスペンションのストラット上部を支持するリヤサスペンションハウジングが設けられ、上記タイヤハウスにおいてリヤサスペンションハウジングには上方に延びるレインフォースメントが設けられると共に、上記レインフォースメントの上部は、左右の車体側壁を連結するパッケージメンバと連結された車両の後部車体構造。
IPC (2件):
B62D 25/20 ,  B62D 21/00
FI (2件):
B62D 25/20 H ,  B62D 21/00 Z
Fターム (9件):
3D003AA01 ,  3D003BB01 ,  3D003CA18 ,  3D003CA48 ,  3D003CA54 ,  3D003CA58 ,  3D003CA59 ,  3D003DA07 ,  3D003DA29
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 車体構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-167366   出願人:富士重工業株式会社
  • 車両の後部車体構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-361114   出願人:富士重工業株式会社

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