特許
J-GLOBAL ID:200903094531300157

車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田代 烝治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-167366
公開番号(公開出願番号):特開平11-348826
出願日: 1998年06月15日
公開日(公表日): 1999年12月21日
要約:
【要約】【課題】 車室内の有効スペースを確保すると共に、乗り心地を良好にする車体構造を提供する。【解決手段】ホイールハウス10内に収容された車輪を支持する車輪支持部材をダンパー部材25によって車体に支持する車体構造において、上記ダンパー部材25をホイールハウス10近傍のフロア3に支持すると共に、ホイールエプロン12の側面からホイールエプロン12の上方に亘って配設されるリヤクォータパネルインナ8に亘って第1リインフォース15を配設し、第1リインフォース15と上記ダンパー部材25を支持する上記フロア3のダンパー支持部分との間に第2リインフォース22を架設する。
請求項(抜粋):
車体の側部に車輪を収納するホイールハウスを備えると共に、該ホイールハウス内に収納された上記車輪を支持する車輪支持部材をダンパー部材によって車体に支持する車体構造において、上記ダンパー部材を上記ホイールハウス近傍のフロアに支持すると共に、上記ホイールハウスの車室内側面及び該ホイールハウスの上方に配設される車体側面部材に亘って配設される第1リインフォースと、上記ダンパー部材を支持する上記フロアのダンパー支持部分と上記第1リインフォースの間に架設された第2リインフォースとを備えたことを特徴とする車体構造。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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