特許
J-GLOBAL ID:200903001243847046

洗浄方法および洗浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-250537
公開番号(公開出願番号):特開平7-100444
出願日: 1993年10月06日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【構成】 洗浄すべきワークをまず第1槽に浸漬して、下方からのバブリングにより粗洗浄した後、ワーク引上げ時に上方から純水のシャワーを浴びせる工程と、第1槽から来たワークを、必要に応じて、第2槽に浸漬して、超音波により前洗浄した後、ワーク引上げ時に上方から純水のシャワーを浴びせる工程と、第1槽または第2槽から来たワークをついで第3槽に浸漬して、超音波と水中ジェットにより本洗浄し、ワーク引上げ時に上方から純水のシャワーを浴びせる工程と、第3槽から来たワークを最後に第4槽に浸漬して、水中ジェットにより仕上げ洗浄した後、引上げる工程とからなる洗浄方法である。【効果】 洗浄液は人体、環境に対して無害で、フロン、トリクロロエタン洗浄と同等の清浄度が得られる。
請求項(抜粋):
洗浄すべきワークをまず第1槽に浸漬して、下方からのバブリングにより粗洗浄した後、ワーク引上げ時に上方から純水のシャワーを浴びせる工程と、第1槽から来たワークを、必要に応じて、第2槽に浸漬して、超音波により前洗浄した後、ワーク引上げ時に上方から純水のシャワーを浴びせる工程と、第1槽または第2槽から来たワークをついで第3槽に浸漬して、超音波と水中ジェットにより本洗浄し、ワーク引上げ時に上方から純水のシャワーを浴びせる工程と、第3槽から来たワークを最後に第4槽に浸漬して、水中ジェットにより仕上げ洗浄した後、引上げる工程とからなる洗浄方法。
IPC (3件):
B08B 3/10 ,  C23G 1/24 ,  C23G 3/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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