特許
J-GLOBAL ID：200903001257332502

液晶装置の製造方法

発明者：
小野 泰弘

小野 泰弘 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (3件)： 西 和哉 ,  志賀 正武 ,  青山 正和
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-102919
公開番号（公開出願番号）：特開2007-279201
出願日： 2006年04月04日
公開日（公表日）： 2007年10月25日
要約：
【課題】無機配向膜表面の水酸基の影響が極めて少なく、耐光性及び耐湿性に優れた液晶装置の製造方法を提供する。【解決手段】本発明は、対向配置された一対の基板間に液晶が挟持された液晶装置の製造方法であって、一対の基板10のそれぞれの液晶側に無機配向膜16を形成する配向膜形成工程と、シランカップリング剤を用いて無機配向膜16の表面を処理するシランカップリング処理工程と、シランカップリング処理が施された無機配向膜16の表面にシリコーンポリマー膜18を形成するシリコーンポリマー膜形成工程と、シリコーンポリマー膜18を架橋反応させる架橋反応工程とを有する。【選択図】図5
請求項（抜粋）：
対向配置された一対の基板間に液晶が挟持された液晶装置の製造方法であって、 前記一対の基板のそれぞれの前記液晶側に無機配向膜を形成する配向膜形成工程と、 シランカップリング剤を用いて前記無機配向膜の表面を処理するシランカップリング処理工程と、 シランカップリング処理が施された前記無機配向膜の表面にシリコーンポリマー膜を形成するシリコーンポリマー膜形成工程と、 前記シリコーンポリマー膜を架橋反応させる架橋反応工程と、 を有することを特徴とする液晶装置の製造方法。
IPC (1件)：
G02F 1/133
FI (2件)：
G02F1/1337 515 ,  G02F1/1337 530
Fターム (6件)：
2H090HB03Y ,  2H090HB12Y ,  2H090HC08 ,  2H090HC18 ,  2H090HD14 ,  2H090LA04
引用特許：
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (4件)
  • 液晶表示素子
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-154607   出願人：ヘキストジャパン株式会社
  • 液晶表示素子
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-100119   出願人：ヘキストジャパン株式会社
  • 特開昭57-042019
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM