特許
J-GLOBAL ID:200903001261933529
液晶表示装置の駆動方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅井 章弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-100504
公開番号(公開出願番号):特開2003-295839
出願日: 2002年04月02日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】 パルス幅変調時に起こる階調性の段差を抑え、液晶にかかる直流成分を低減し、信頼性が高く、且つ周辺回路も簡略化できる液晶表示装置の駆動方法を提供する。【解決手段】 複数ビットで表される複数の階調レベルに応じてパルス幅が定まるパルス幅変調の液晶表示装置の駆動方法において、光出力強度に段差が生ずる部分であって、前記階調レベルを、前記ビット数に対応する重み付けをした時に2進法において1が連続する状態から0が連続する状態へ移行する部分にて、階調レベルに関して前記光出力強度の推移が連続するように前記パルス幅を変化させるステップを有する。これにより、パルス幅変調時に起こる階調性の段差を抑え、液晶にかかる直流成分を低減し、信頼性が高く、且つ周辺回路も簡略化できる。
請求項(抜粋):
複数ビットで表される複数の階調レベルに応じてパルス幅が定まるパルス幅変調の液晶表示装置の駆動方法において、光出力強度に段差が生ずる部分であって、前記階調レベルを、前記ビット数に対応する重み付けをした時に2進法において1が連続する状態から0が連続する状態へ移行する部分にて、階調レベルに関して前記光出力強度の推移が連続するように前記パルス幅を変化させるステップを有することを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
IPC (7件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 575
, G09G 3/20 612
, G09G 3/20 623
, G09G 3/20 641
, G09G 3/20
, G09G 3/20 670
FI (7件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 575
, G09G 3/20 612 U
, G09G 3/20 623 N
, G09G 3/20 641 A
, G09G 3/20 641 P
, G09G 3/20 670 K
Fターム (26件):
2H093NA56
, 2H093NA58
, 2H093NA59
, 2H093NB25
, 2H093ND06
, 2H093ND35
, 2H093ND49
, 5C006AA15
, 5C006AC21
, 5C006AF45
, 5C006AF46
, 5C006BB16
, 5C006BC06
, 5C006BC11
, 5C006FA38
, 5C006FA56
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD07
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080KK43
引用特許:
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