特許
J-GLOBAL ID:200903001267296024

ポンプ装置及びその吐出流量制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-044100
公開番号(公開出願番号):特開2005-233100
出願日: 2004年02月20日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】吐出流量の多段化を図ること。【解決手段】吐出流量が夫々Q1,Q2の大容量ポンプ1及び小容量ポンプ2と、吐出流量をQ1、Q2、Q1+Q2、Q1-Q2の4段階に切り換える切換機構とを備え、この切換機構を、吐出口13a側から大容量ポンプ吐出口側への逆流不可の第1逆止弁6Aと、吐出口13a側から小容量ポンプ吐出口側への逆流不可の第2逆止弁6Bと、小容量ポンプ吸込口側から逆流不可の第3逆止弁6Cと、第1逆止弁6Aの上流側と大容量ポンプ吸込口側とを連通させる第1ドレーン油路14と、第2逆止弁6Bの上流側と第3逆止弁6Cの上流側とを連通させる第2ドレーン油路19と、第1逆止弁6Aの上流側と第3逆止弁6Cの下流側とを連通させるバイパス油路20と、第1及び第2のドレーン油路14,19並びにバイパス油路20の流路を夫々開閉させる第1から第3の切換弁7A〜7Cとで構成すること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
吐出流量Q1の流体を吐出する大容量ポンプと、吐出流量Q2の流体を吐出する小容量ポンプと、流体供給先に連通する流体吐出口とを備えたポンプ装置であって、 前記流体吐出口からの吐出流量をQ1、Q2、Q1+Q2、Q1-Q2の4段階に切り換える切換機構を備えたことを特徴とするポンプ装置。
IPC (2件):
F04B23/04 ,  F04B49/00
FI (2件):
F04B23/04 ,  F04B49/00 331
Fターム (24件):
3H045AA10 ,  3H045AA16 ,  3H045AA22 ,  3H045AA36 ,  3H045BA19 ,  3H045BA32 ,  3H045CA30 ,  3H045DA15 ,  3H045DA19 ,  3H045DA37 ,  3H045DA41 ,  3H045DA47 ,  3H071AA01 ,  3H071BB12 ,  3H071BB13 ,  3H071BB17 ,  3H071CC12 ,  3H071CC17 ,  3H071CC31 ,  3H071CC47 ,  3H071DD11 ,  3H071DD14 ,  3H071DD26 ,  3H071DD31
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 複合ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-049653   出願人:光洋精工株式会社
  • 特開平2-123284号公報
  • 特開平2-123284
全件表示
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-123284
  • 産業車両用油圧装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-200722   出願人:シュティルゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツンク
  • 複合ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-049653   出願人:光洋精工株式会社
全件表示

前のページに戻る