特許
J-GLOBAL ID:200903001275042252
天板又は底板及びそれらを用いた箱体
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-122103
公開番号(公開出願番号):特開2003-318567
出願日: 2002年04月24日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】 充分な強度を有し、組立工程が簡単であり、量産性のある天板1、底板2及びそれらを用いた箱体を提供する。【解決手段】 第1の平面5と、それぞれ隣接する一対の第2の平面6a,b、第3の平面7a,b及び第4の平面9a〜dを構成し、且つ、第3の平面7a,bと第4の平面9a〜dとの間には、打ち抜かれた係合凹部10a〜dが形成されている金属板材を作製する。第2の平面6a,bは、足部8を形成するようにその両端が幅広にする。そして、第2の平面6a,b、第3の平面7a,b及び第4の平面9a〜dをそれぞれ内側に折り曲げて、第3の平面7と第4の平面9とが、同一平面を形成するように当接させた後に当接部分を溶接して固定する。
請求項(抜粋):
金属板材を折り曲げて作製する天板1又は底板2であって、前記金属板材は、第1の平面5と、該第1の平面5に隣接するそれぞれ一対の第2の平面6及び第3の平面7と、前記第2の平面6に隣接するそれぞれ一対の第4の平面9とを有しており、前記第3の平面7と前記第4の平面9との間には係合凹部10が形成されており、前記第2の平面6、前記第3の平面7及び前記第4の平面9がそれぞれ隣接する平面と直角に折り曲げられており、且つ、前記第3の平面7と前記第4の平面9とによって、同一平面が形成されるように折り曲げられていることを特徴とする天板1又は底板2。
IPC (2件):
FI (3件):
H05K 5/04
, H05K 5/02 B
, H05K 5/02 M
Fターム (15件):
4E360AB02
, 4E360AB09
, 4E360AB14
, 4E360AB52
, 4E360AC02
, 4E360EA11
, 4E360EA12
, 4E360ED02
, 4E360ED06
, 4E360ED07
, 4E360ED08
, 4E360ED17
, 4E360GA53
, 4E360GB99
, 4E360GC02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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筐体及び電子装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-347564
出願人:株式会社デンソー
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収容箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-287529
出願人:レンゴー株式会社
-
梱包用緩衝体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-176840
出願人:レンゴー株式会社
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