特許
J-GLOBAL ID:200903001278808434

沈殿異物検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安形 雄三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-139931
公開番号(公開出願番号):特開2000-329704
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 液体が封入された透光性部材から成る壜類を被検査体とし、搬送されてくる前記被検査体を連続的に検査する壜類検査システムにおいて、生産ライン上で発生する被検査体の不良に対して全品を高精度で且つリアルタイムに検査できるようにする。【解決手段】 搬送されてくる被検査体を順次把持すると共に所定区間傾斜させて搬送する傾斜搬送手段32と、前記傾斜して搬送されてくる被検査体の少なくとも液体最深部を含む領域を撮像する撮像手段21と、前記撮像手段からの映像信号を基に前記被検査体を検査して少なくとも前記液体中の沈殿異物を検出する検査手段とを備える。
請求項(抜粋):
液体が封入された透光性部材から成る壜類を被検査体とし、搬送されてくる前記被検査体を連続的に検査する壜類検査システムにおいて、前記搬送されてくる被検査体を順次把持すると共に所定区間傾斜させて搬送する傾斜搬送手段と、前記傾斜して搬送されてくる被検査体の少なくとも液体最深部を含む領域を撮像する撮像手段と、前記撮像手段からの映像信号を基に前記被検査体を検査して少なくとも前記液体中の沈殿異物を検出する検査手段とを備えたことを特徴とする壜類検査システム。
IPC (2件):
G01N 21/90 ,  G01N 21/89
FI (3件):
G01N 21/90 A ,  G01N 21/90 D ,  G01N 21/89 T
Fターム (20件):
2G051AA12 ,  2G051AA15 ,  2G051AA18 ,  2G051AA28 ,  2G051AB02 ,  2G051AB15 ,  2G051CA03 ,  2G051CA04 ,  2G051CA07 ,  2G051DA02 ,  2G051DA08 ,  2G051DA13 ,  2G051DA20 ,  2G051EA08 ,  2G051EA11 ,  2G051EA19 ,  2G051EA21 ,  2G051EB01 ,  2G051EB02 ,  2G051ED14
引用特許:
審査官引用 (4件)
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