特許
J-GLOBAL ID:200903001285619701

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後呂 和男 ,  ▲高▼木 芳之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-394005
公開番号(公開出願番号):特開2005-158417
出願日: 2003年11月25日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 ロックアームの弾性復帰に伴って発生する衝突音の音量を高める。【解決手段】 第2ハウジング20には、弾性復帰したロックアーム13の衝突により空気の振動を発生させる発振部24と、発振部24で発生した空気の振動を共鳴させる共鳴空間25とが形成されている。ロックアーム13が弾性復帰すると、ロックアーム13の衝突によって発振部24で発生した空気の振動が共鳴空間25において共鳴し、この共鳴により、ロックアーム13と発振部24との衝突音が増幅される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
弾性撓み可能なロックアームを有する第1ハウジングと、 係止部を有する第2ハウジングとを備えてなり、 前記第1ハウジングと前記第2ハウジングを嵌合する過程では、前記ロックアームが前記係止部との干渉により弾性撓みし、 前記第1ハウジングと前記第2ハウジングが正規の嵌合状態に至ると、前記ロックアームが弾性復帰して前記係止部に係止することで、前記第1ハウジングと前記第2ハウジングとが離脱規制状態にロックされるようにしたコネクタにおいて、 前記第1ハウジングと前記第2ハウジングのうちの少なくともいずれか一方には、弾性復帰した前記ロックアームの衝突により空気の振動を発生させる発振部と、前記発振部で発生した空気の振動を共鳴させる共鳴空間とが形成されていることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R13/64 ,  H01R13/639
FI (2件):
H01R13/64 Z ,  H01R13/639 Z
Fターム (9件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB09 ,  5E021FC31 ,  5E021HC09 ,  5E021KA04 ,  5E021KA15
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • コネクタのロック機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-232007   出願人:矢崎総業株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-173325   出願人:住友電装株式会社
  • レバー嵌合式コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-257125   出願人:矢崎総業株式会社
審査官引用 (2件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-173325   出願人:住友電装株式会社
  • レバー嵌合式コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-257125   出願人:矢崎総業株式会社

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