特許
J-GLOBAL ID:200903001293256278
有機ハロゲン化合物トラップと廃液処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
北條 和由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-040861
公開番号(公開出願番号):特開2000-239190
出願日: 1999年02月19日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 小規模な処理設備で有機ハロゲン化合物を含む廃液を処理することを可能とし、これにより、有機ハロゲン化合物を含む廃液処理の負担を軽減し、当該廃液処理を容易にする。【解決手段】 有機ハロゲン化合物トラップ4は、有機ハロゲン化合物を含む廃液を通過し、処理するものであって、有機ハロゲン化合物を含む廃液を通過させる容器内に、有機ハロゲン化合物の分子内のハロゲン元素Xを選択的に無機化し、無機化したハロゲン元素を吸着保持するハロゲン吸着剤5を充填したものである。有機ハロゲン化合物を含む廃液の処理水路中において、同廃液が前記ハロゲン吸着剤5を通過するように有機ハロゲン化合物トラップ4を配置する。
請求項(抜粋):
有機ハロゲン化合物を含む廃液を通過し、処理する有機ハロゲン化合物トラップにおいて、有機ハロゲン化合物を含む廃液を通過させる容器内に、有機ハロゲン化合物の分子内のハロゲン元素Xを選択的に無機化し、無機化したハロゲン元素を吸着保持するハロゲン吸着剤(5)を充填したことを特徴とする有機ハロゲン化合物トラップ。
IPC (6件):
C07B 35/06
, A62D 3/00 ZAB
, C02F 1/28
, C02F 1/58
, G21F 9/12 501
, G21F 9/12
FI (6件):
C07B 35/06
, A62D 3/00 ZAB
, C02F 1/28 F
, C02F 1/58 A
, G21F 9/12 501 A
, G21F 9/12 501 J
Fターム (23件):
2E191BA12
, 2E191BA13
, 2E191BB10
, 2E191BC01
, 4D024AA04
, 4D024AB11
, 4D024BA01
, 4D024BB08
, 4D024BC01
, 4D024CA01
, 4D024DA02
, 4D038AA08
, 4D038AB06
, 4D038AB14
, 4D038AB39
, 4D038BA04
, 4D038BB06
, 4D038BB20
, 4H006AA02
, 4H006AA04
, 4H006AB99
, 4H006AD17
, 4H006AD30
引用特許:
審査官引用 (11件)
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特開平1-294502
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特開昭61-182598
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有機ハロゲン化合物の分解除去方法と材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-020967
出願人:株式会社化研, 株式会社千代田テクノル
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特公昭46-006608
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特開平1-294503
-
活性炭及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-187954
出願人:三菱化学株式会社
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廃水の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-284234
出願人:株式会社日本触媒
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炭酸エステル製造用触媒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-035057
出願人:日揮株式会社
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特開平4-166286
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フロンの無害化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-075852
出願人:工業技術院長
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特開昭51-149499
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引用文献:
審査官引用 (1件)
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(社)日本原子力学会1998年秋の大会予稿集第3分冊 , 760ページ
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