特許
J-GLOBAL ID:200903001296679951

光送受信モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-139275
公開番号(公開出願番号):特開2000-329958
出願日: 1999年05月19日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 小型に構成することができると共に、モニタ用フォトダイオード素子の実装精度を緩和することができ、モニタ電流のばらつきを低減させることができる光送受信モジュールを提供すること。【解決手段】 光導波路基板1には、裏面光を伴いながら送信光を発光する送信用レーザダイオード素子6と、外部からの信号光を受光するための受信用フォトダイオード素子7と、前記裏面光を受光して前記送信光をモニタするためのモニタ用フォトダイオード素子4と、前記送信光を外部に導くと共に外部からの信号光を受信用フォトダイオード素子4に導く光導波路2が設けられている。ここで、光導波路基板1上には、送信用レーザダイオード素子6の裏面光をモニタ用フォトダイオード素子4に導くためのモニタ用光導波路3が形成されている。したがって、光導波路基板1に対するモニタ用PD素子4の配置の自由度が高まる。
請求項(抜粋):
光導波路基板と、前記光導波路基板上に実装され、裏面光を伴いながら送信光を発光する発光素子と、前記光導波路基板外部に実装され、受信光を受光するための受光素子と、前記光導波路基板外部に実装され、前記裏面光を受光して前記送信光をモニタするためのモニタ用受光素子と、前記光導波路基板上に形成され、前記裏面光を前記モニタ用受光素子に導くモニタ用光導波路と、前記光導波路基板上に形成され、前記送信光を外部に導くと共に外部からの信号光を前記受光素子に導く光導波路と、を備えたことを特徴とする光送受信モジュール。
IPC (3件):
G02B 6/122 ,  G02B 6/30 ,  G02B 6/42
FI (3件):
G02B 6/12 B ,  G02B 6/30 ,  G02B 6/42
Fターム (11件):
2H037AA01 ,  2H037BA02 ,  2H037BA11 ,  2H037BA24 ,  2H037CA34 ,  2H037CA37 ,  2H047KA03 ,  2H047KA12 ,  2H047MA05 ,  2H047MA07 ,  2H047TA01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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