特許
J-GLOBAL ID:200903001298307482

可変焦点距離レンズ系及び該レンズ系を備える撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-053980
公開番号(公開出願番号):特開2001-013408
出願日: 2000年02月29日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】固体撮像素子等を用いたビデオカメラ等に適し、レンズ群の構成が単純で、容易に組立て調整を行え、低コストな可変焦点距離レンズ系と、該レンズ系を備える撮像装置を提供すること【解決手段】 物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3を有し、前記第1レンズ群は1枚の接合負レンズ成分のみからなり、前記第2レンズ群は2枚以上の正レンズ成分と1枚以上の負レンズ成分とからなり、前記第3レンズ群は単一のレンズエレメントからなり、広角端状態から望遠端状態への変倍に際して、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が縮小し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔が拡大する。
請求項(抜粋):
物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群とを有し、前記第1レンズ群は1枚の接合負レンズ成分のみからなり、前記第2レンズ群は2枚以上の正レンズ成分と1枚以上の負レンズ成分とからなり、前記第3レンズ群は単一のレンズ成分からなり、広角端状態から望遠端状態への変倍に際して、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が縮小し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔が拡大することを特徴とする可変焦点距離レンズ系。
IPC (2件):
G02B 15/163 ,  H04N 5/225
FI (2件):
G02B 15/163 ,  H04N 5/225 D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 変倍光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-353024   出願人:株式会社ニコン
審査官引用 (1件)
  • 変倍光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-353024   出願人:株式会社ニコン

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