特許
J-GLOBAL ID:200903001305655858

シート後処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-315707
公開番号(公開出願番号):特開平11-147661
出願日: 1997年11月17日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【課題】 床専有面積が小さく、多量のシートに対する後処理を安定して行うことができるシート後処理装置を提供する。【解決手段】 シート後処理装置1内に、ステープルトレイ(上ステープルトレイ14および下ステープルトレイ15)をほぼ鉛直方向に配置し、この時、複写機2よりシートが入紙されるシート入紙口4と、上記ステープルトレイの中央部とがほぼ同じと高さとなるようにする。上記ステープルトレイにシートは搬入する場合は、上記ステープルトレイの上端を迂回し、ステープルトレイの下端に繋がる迂回パス22により、シートを搬送する。
請求項(抜粋):
画像形成装置から排出されるシートを、後処理トレイにスタックし、スタックされたシートに対して後処理を行って排出するシート後処理装置において、上記後処理トレイの上端部を通過する仮想水平面と、下端部を通過する仮想水平面との間に、上記画像形成装置よりシートが入紙されるシート入紙口が配置され、上記後処理トレイは、水平方向に投影された長さよりも、鉛直方向に投影された長さの方が長くなるように傾斜して配置されることを特徴とするシート後処理装置。
IPC (3件):
B65H 37/04 ,  B65H 31/24 ,  G03G 15/00 534
FI (3件):
B65H 37/04 D ,  B65H 31/24 ,  G03G 15/00 534
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-067699
  • 特開平2-067699
  • 用紙処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-035583   出願人:株式会社リコー
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