特許
J-GLOBAL ID:200903001314076780

キー構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-046260
公開番号(公開出願番号):特開2001-236164
出願日: 2000年02月23日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 従来のカーソルキー等の複合キーのキー構造は、複合キー構成する複数のキートップが、それぞれ別体に形成されていたので部品点数が多くコスト高になるとともに、各キートップを配置するのに多くのスペースを要していた。【解決手段】 枠体36と、枠体から垂設される複数の支脚38と、枠体の内方に支持アーム37を介して連設される複数の上下左右キートップ31・32・33・34と、各キートップの下面から突出する柱状押圧部材39とで構成される第一キー構造体K1、及び、枠体56と、枠体から垂設される複数の支脚58と、枠体の内方略中央部に支持アーム57を介して連設される1個の中央キートップ51と、該キートップの下面から突出する柱状押圧部材59とで構成される第二キー構造体K2により構成され、該第一のキー構造体と第二のキー構造体とが上下に重ね合わされた状態で装置に組み付けられるキー構造とした。
請求項(抜粋):
枠体と、該枠体から垂設される複数の支脚と、枠体の内方に弾性アーム部材を介して連設される複数のキートップと、各キートップの下面から突出する柱状押圧部材とで構成される第一のキー構造体、及び、枠体と、該枠体から垂設される複数の支脚と、枠体の内方略中央部に弾性アーム部材を介して連設される1個のキートップと、該キートップの下面から突出する柱状押圧部材とで構成される第二のキー構造体により構成され、該第一のキー構造体と第二のキー構造体とが上下に重ね合わされた状態で装置に組み付けられることを特徴とするキー構造。
IPC (3件):
G06F 3/02 310 ,  H01H 13/14 ,  H01H 13/70
FI (3件):
G06F 3/02 310 F ,  H01H 13/14 A ,  H01H 13/70 C
Fターム (8件):
5B020DD02 ,  5B020DD22 ,  5G006AC07 ,  5G006AZ09 ,  5G006BA01 ,  5G006BB07 ,  5G006CB04 ,  5G006CB05
引用特許:
審査官引用 (2件)

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