特許
J-GLOBAL ID:200903001335217618

ローダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安田 敏雄 ,  安田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-092025
公開番号(公開出願番号):特開2007-262829
出願日: 2006年03月29日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】 バケットの揺動支点をバケット背面側下部に位置するように構成したものであってもバケットを機体に十分に近接させることができて、バケットの前後方向のストロークも十分に確保でき、且つ、バケットを機体に近接させた状態でバケットを揺動させるときのバケットの揺動角を大きくとることができるホイールローダを提供する。【解決手段】 バケット123の揺動支点130がアーム122の揺動支点121の下方側に位置し且つバケット123の底面が地面に対向する作業姿勢において、バケット123の揺動支点130が該バケット123の背面側の下部側に位置するように構成すると共に、アーム122をその長手方向中途部でバケット123から後方に離れる方向に凸となるように屈曲形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
機体(6,93)の前部に作業装置(95)を備え、この作業装置(95)を、基部側が機体(6,93)に上下揺動自在に支持されたブーム(120)と、該ブーム(120)の先端側に前後揺動自在に枢支連結されたアーム(122)と、該アーム(122)の先端側に揺動自在に設けられた作業具(123)とを備えて構成したローダにおいて、 作業具(123)の揺動支点(130)がアーム(122)の揺動支点(121)の下方側に位置し且つ作業具(123)の底面が地面に対向する作業姿勢において、作業具(123)の揺動支点(130)が該作業具(123)の背面側の下部側に位置するように構成すると共に、アーム(122)をその長手方向中途部で作業具(123)から後方に離れる方向に凸となるように屈曲形成したことを特徴とするローダ。
IPC (1件):
E02F 3/38
FI (1件):
E02F3/38 A
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-412353   出願人:株式会社クボタ
審査官引用 (3件)
  • パワーショベル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-126485   出願人:ハーニッシュフェガー・コーポレイション
  • ブーム装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-197475   出願人:ティー・シー・エム株式会社
  • 作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-412353   出願人:株式会社クボタ

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