特許
J-GLOBAL ID:200903001339329038

輸送車防犯記録システム、防犯記録方法及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-215193
公開番号(公開出願番号):特開2000-050251
出願日: 1998年07月30日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 現金輸送車等が襲撃された際における強盗事件の発生状況を的確に把握することのできる輸送車防犯記録システムを提供する。【解決手段】 撮像装置1は、輸送車輌からの予め定められた範囲の映像を撮像する。集音装置2は、輸送車輌内外の音声を集音する。処理制御部6は、車輌センサ3から取得した速度情報から、輸送車輌が停止していることを検出すると、撮像装置1にて撮像した映像及び、集音装置2にて集音した音声をA/D変換部4にてデジタルデータに変換後、データ圧縮部5にて圧縮する。処理制御部6は、圧縮後のデータをデータ記録部7にて順次記録する。一方、処理制御部6は、取得した速度情報から、輸送車輌が走行していることを検出すると、データ記録部7にて行っている画像及び音声の記録を停止する。
請求項(抜粋):
車輌からの映像を撮像する撮像手段と、車輌が停止していることを検出する停止状態検出手段と、車輌が走行していることを検出する走行状態検出手段と、前記停止状態検出手段にて車輌が停止していることを検出すると、前記撮像手段にて撮像した映像を記録し、前記走行状態検出手段にて車輌が走行していることを検出すると、前記撮像手段にて撮像した映像の記録を中断するデータ記録手段と、を備えることを特徴とする輸送車防犯記録システム。
IPC (4件):
H04N 7/18 ,  G07C 5/00 ,  G08B 13/00 ,  G08B 15/00
FI (4件):
H04N 7/18 U ,  G07C 5/00 ,  G08B 13/00 Z ,  G08B 15/00
Fターム (34件):
3E038AA01 ,  3E038AA07 ,  3E038BA10 ,  3E038BB06 ,  3E038BB07 ,  3E038CA03 ,  3E038CA04 ,  3E038CC01 ,  5C054CD00 ,  5C054GA01 ,  5C054GB01 ,  5C054GB05 ,  5C054GB06 ,  5C054GD03 ,  5C054GD06 ,  5C054HA18 ,  5C054HA26 ,  5C084AA02 ,  5C084AA04 ,  5C084AA08 ,  5C084AA09 ,  5C084AA10 ,  5C084AA13 ,  5C084BB31 ,  5C084CC06 ,  5C084CC19 ,  5C084DD02 ,  5C084DD11 ,  5C084DD79 ,  5C084DD80 ,  5C084EE06 ,  5C084GG42 ,  5C084GG65 ,  5C084GG80
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 集配荷物モニタ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-313568   出願人:富士通テン株式会社
  • 車載情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-002548   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 録画カメラ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-147480   出願人:松下電工株式会社
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