特許
J-GLOBAL ID:200903001344762270

刺繍縫いミシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-271570
公開番号(公開出願番号):特開平11-104373
出願日: 1997年10月03日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】【課題】 家庭用の刺繍縫いミシンにおいて、エンドレスのつなぎ刺繍の縫製を可能とする。【解決手段】 布地を保持する刺繍枠より大きい範囲で刺繍する模様を表示可能な表示部に表示された複数の模様を組み合わせてつなぎ刺繍を編集する編集手段と、この編集手段により編集された組み合わせ模様によるつなぎ刺繍を刺繍枠により保持された布地に縫製する縫製手段と、を備える刺繍縫いミシンであって、編集手段は、表示部の表示範囲での所定の点を基準点として、この基準点を縦横方向に移動させることにより表示部より大きい範囲でつなぎ刺繍の編集とその部分的表示を可能とする拡張機能を具備している。そして、縫製手段は、編集手段により編集された拡張機能による表示部より大きい範囲で編集されたつなぎ刺繍の縫製を継続する継続機能を具備している。
請求項(抜粋):
布地を保持する刺繍枠と、この刺繍枠より大きい範囲で刺繍する模様を表示可能な表示部と、この表示部に表示された複数の模様を組み合わせてつなぎ刺繍を編集する編集手段と、この編集手段により編集された組み合わせ模様によるつなぎ刺繍を前記刺繍枠により保持された布地に縫製する縫製手段と、を備える刺繍縫いミシンであって、前記編集手段は、前記表示部に表示される範囲での所定の点を基準点として、この基準点を縦横方向に移動させることにより前記表示部より大きい範囲で前記つなぎ刺繍の編集とその部分的表示を可能とする拡張機能を具備し、前記縫製手段は、前記編集手段により編集された前記拡張機能による前記表示部より大きい範囲で編集されたつなぎ刺繍の縫製を継続する継続機能を具備していること、を特徴とする刺繍縫いミシン。
引用特許:
審査官引用 (19件)
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