特許
J-GLOBAL ID:200903001346307341
ナビゲーション装置および位置登録方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
菊谷 公男
, 牧 哲郎
, 牧 レイ子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-429278
公開番号(公開出願番号):特開2005-189041
出願日: 2003年12月25日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 例えば短時間の立ち寄り等の不必要な位置登録を低減するナビゲーション装置を提供することを目的とする。【解決手段】 イグニッションキースイッチのオン/オフ状態を検出し、オン状態からオフ状態になった時、現在位置情報および日時を含む登録地点情報を第1のメモリ14aに登録記憶させ、新たにイグニッションキースイッチが前記オン状態になったとき、前回記憶した登録地点情報の日時から現在の日時までの経過時間を算出し、経過時間が所定の時間以内の場合、前回の登録地点情報を第1のメモリから削除する。また、イグニッションキースイッチのオン状態からオフ状態になった時の現在位置と、操作者が特定地点の位置情報を記憶させた手動設定登録地点情報の地点とを比較し異なる場合、または現在位置の地点ジャンルが排除条件として記憶された特定のジャンルに含まれない場合に、現在位置情報を含む登録地点情報を第1のメモリに記憶させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
移動体の現在位置を検出するための現在位置検出部と、地図データと地点データを格納した地図情報記憶部と、現在位置周辺の地図表示をするディスプレイとを備えたナビゲーション装置において、
現在位置情報および日時を含む登録地点情報を記憶する第1のメモリと、
イグニッションキースイッチのオン/オフ状態を検出するオン/オフ検出手段と、
前記オン状態からオフ状態になった時、前記登録地点情報を前記第1のメモリに記憶させる位置登録手段とを備え、
前記位置登録手段は、新たに前記オン状態になったとき、前回記憶した前記登録地点情報の日時から現在の日時までの経過時間を算出する時間算出手段と、前記時間算出手段による経過時間が所定の時間以内の場合、前回の登録地点情報を前記第1のメモリから削除する登録地点情報削除手段とを有することを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (4件):
G01C21/00
, G08G1/0969
, G09B29/00
, G09B29/10
FI (4件):
G01C21/00 G
, G08G1/0969
, G09B29/00 A
, G09B29/10 A
Fターム (27件):
2C032HB02
, 2C032HB22
, 2C032HC24
, 2C032HC27
, 2C032HC31
, 2C032HD03
, 2C032HD16
, 2F029AA02
, 2F029AB07
, 2F029AB13
, 2F029AC02
, 2F029AC03
, 2F029AC06
, 2F029AC09
, 2F029AC12
, 2F029AC14
, 2F029AC18
, 2F029AC19
, 2F029AC20
, 5H180AA01
, 5H180BB15
, 5H180FF05
, 5H180FF22
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF33
, 5H180FF38
引用特許:
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