特許
J-GLOBAL ID：200903001361286369

データ処理装置およびドット配置パターンの展開方法

発明者：
宇治 彩子

宇治 彩子 について

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丸本 義朋

丸本 義朋 について

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兼松 大五郎

兼松 大五郎 について

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中島 芳紀

中島 芳紀 について

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駒宮 英史

駒宮 英史 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-104266
公開番号（公開出願番号）：特開2007-306549
出願日： 2007年04月11日
公開日（公表日）： 2007年11月22日
要約：
【課題】ドット配置パターンを用いた2値化処理において、形成されるドットの偏りを生じないようにする。【解決手段】5値データのある1つのレベルの4種類のドット配置パターンのグループに対応した4つのプレーンそれぞれのドット配置パターンの配置を定める。これら4つのプレーンのドット配置パターンの配置を定める処理では、それぞれのプレーンにおけるドット配置パターン同士の斥力ポテンシャルや、1つのプレーンにおけるドット配置パターンと他のプレーンにおけるドット配置パターンとの間の斥力ポテンシャルを計算する。そして、前述した斥力ポテンシャル計算の結果に基づきプレーンP1〜P4のドット配置パターンの配置を定める。【選択図】図7
請求項（抜粋）：
多値の画像データが表すレベルそれぞれについて複数のドット配置パターンの配置を画素位置ごとに定めた展開パターンを用い、画素位置と該画素位置に対応する画像データが表すレベルとに対応したドット配置パターンを選択して2値化処理を行うデータ処理装置であって、 前記展開パターンにおける前記複数のドット配置パターンそれぞれの配置は、非周期で、かつ低周波数成分が高周波数成分より少ない特性を有することを特徴とするデータ処理装置。
IPC (5件)：
H04N 1/405 ,  B41J 2/01 ,  B41J 5/30 ,  B41J 2/485 ,  G06T 5/00
FI (5件)：
H04N1/40 B ,  B41J3/04 101Z ,  B41J5/30 Z ,  B41J3/12 C ,  G06T5/00 200A
Fターム (28件)：
2C056EA04 ,  2C056EC69 ,  2C056EC75 ,  2C062AA45 ,  2C187AC08 ,  2C187BF09 ,  2C187BG08 ,  2C187BH22 ,  2C187GB10 ,  5B057AA11 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB07 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC02 ,  5B057CE06 ,  5B057CE13 ,  5C077LL04 ,  5C077LL19 ,  5C077MP04 ,  5C077MP08 ,  5C077NN09 ,  5C077PP33 ,  5C077PQ08 ,  5C077PQ23 ,  5C077TT05
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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