特許

J-GLOBAL ID：200903001371832795

電子写真用トナー、該電子写真用トナーの製造方法、該電子写真用トナーを用いた電子写真用現像剤及び画像形成方法

発明者： 山口 剛 ,  松島 朝夫 ,  上田 昇 ,  松原 政治 ,  小林 義彰
出願人/特許権者： コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-212629
公開番号（公開出願番号）：特開2009-098630
出願日： 2008年08月21日
公開日（公表日）： 2009年05月07日
要約：

【課題】低温定着が可能で、高光沢で且つ光沢むらのないプリント画像を形成し得る優れた電子写真用トナー、該電子写真用トナーの製造方法、該電子写真用トナーを用いた電子写真用現像剤及び画像形成方法の提供。【解決手段】60°Cにおける貯蔵弾性率〔G’(60)〕と80°Cにおける貯蔵弾性率〔G’(80)〕の比〔G’(60)〕/〔G’(80)〕の値が1×102〜1×104であり、100°Cにおける貯蔵弾性率〔G’(100)〕と130°Cにおける貯蔵弾性率〔G’(130)〕の比〔G’(100)〕/〔G’(130)〕の値が1〜1×102であり、且つ、100〜130°Cにおける貯蔵弾性率〔G’(100〜130)〕が5×10-3〜1N/cm2であることを特徴とする電子写真用トナー。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

60°Cにおける貯蔵弾性率〔G’(60)〕と80°Cにおける貯蔵弾性率〔G’(80)〕の比〔G’(60)〕/〔G’(80)〕の値が1×102〜1×104であり、 100°Cにおける貯蔵弾性率〔G’(100)〕と130°Cにおける貯蔵弾性率〔G’(130)〕の比〔G’(100)〕/〔G’(130)〕の値が1〜1×102であり、 且つ、100〜130°Cにおける貯蔵弾性率〔G’(100〜130)〕が5×10-3〜1N/cm2であることを特徴とする電子写真用トナー。

IPC (5件)：

G03G 9/08 ,  G03G 9/087 ,  G03G 9/09 ,  G03G 9/10 ,  G03G 15/08

FI (6件)：

G03G9/08 ,  G03G9/08 325 ,  G03G9/08 384 ,  G03G9/08 361 ,  G03G9/10 ,  G03G15/08 507L

Fターム (11件)：

2H005AA21 ,  2H005AB06 ,  2H005BA03 ,  2H005BA06 ,  2H005CA02 ,  2H005CA12 ,  2H005CB04 ,  2H005EA03 ,  2H077EA01 ,  2H077EA11 ,  2H077GA13

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 電子写真用トナー及びその製造方法、電子写真用現像剤並びに画像形成方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-271454   出願人：富士ゼロックス株式会社
• トナー
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-321642   出願人：キヤノン株式会社