特許
J-GLOBAL ID：200903001375745420

医用画像保管装置、医用画像装置、医用画像システム、及び医用画像情報保管方法

発明者：
福田 愛

福田 愛 について

, 
福永 智久

福永 智久 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について

, 
東芝メディカルシステムズ株式会社

東芝メディカルシステムズ株式会社 について


代理人 (1件)： 堀口 浩
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-161987
公開番号（公開出願番号）：特開2006-018817
出願日： 2005年06月01日
公開日（公表日）： 2006年01月19日
要約：
【課題】 医用画像情報の保管後において患者の意に反して当該患者の個人情報が取得されることを回避し得る一方で当該個人情報を含まない態様での画像情報の利用は制限しないことを可能とする。【解決手段】 医用画像装置から得られる医用画像情報を受信する受信手段と、前記医用画像情報に係る所定の個人情報とこの所定の個人情報を前記医用画像情報から除くことにより作成された画像情報との関係についてのテーブルを作成するテーブル作成手段と、前記所定の個人情報を記憶する第1の記憶手段と、前記画像情報を記憶する第2の記憶手段と、前記テーブルを入手不可とする第1の手段と、前記テーブルを再取得する第2の手段と、前記第1の記憶手段から前記所定の個人情報を前記第2の記憶手段から前記画像情報を前記再取得されたテーブルに基づいて読み出し前記医用画像情報を作成し出力する出力手段とを具備することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
医用画像装置から得られる医用画像情報を受信する受信手段と、 前記医用画像情報に係る所定の個人情報とこの所定の個人情報を前記医用画像情報から除くことにより作成された画像情報との関係についてのテーブルを作成するテーブル作成手段と、 前記所定の個人情報を記憶する第1の記憶手段と、 前記画像情報を記憶する第2の記憶手段と、 前記テーブルを入手不可とする第1の手段と、 前記テーブルを再取得する第2の手段と、 前記第1の記憶手段から前記所定の個人情報を前記第2の記憶手段から前記画像情報を前記再取得されたテーブルに基づいて読み出し前記医用画像情報を作成し出力する出力手段と を具備することを特徴とする医用画像保管装置。
IPC (4件)：
G06Q 50/00 ,  G06Q 10/00 ,  A61B 6/03 ,  G06F 21/24
FI (6件)：
G06F17/60 126Q ,  G06F17/60 512 ,  A61B6/03 360T ,  G06F12/14 510F ,  G06F12/14 530D ,  G06F12/14 540C
Fターム (20件)：
4C093FB10 ,  4C093FH03 ,  4C093FH06 ,  4C093FH07 ,  4C093FH09 ,  4C117XA07 ,  4C117XB06 ,  4C117XF01 ,  4C117XF17 ,  4C117XH27 ,  4C117XJ03 ,  4C117XK34 ,  4C117XK45 ,  4C117XL27 ,  5B017AA03 ,  5B017BA05 ,  5B017BA07 ,  5B017BA10 ,  5B017BB09 ,  5B017CA16
引用特許：
出願人引用 (3件)

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