特許
J-GLOBAL ID:200903001380794022
携帯電話機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
野▲崎▼ 照夫
, 三輪 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-080136
公開番号(公開出願番号):特開2004-289584
出願日: 2003年03月24日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】携帯電話機どうしを接触させるという簡単な操作だけで、情報データの交換が行われるようにした携帯電話機を提供する。【解決手段】携帯電話機どうしを接触させると、その振動を検知した制御部は、赤外線通信手段を用いて受信側の携帯電話機1Aから送信側の携帯電話機1Bに振動検出信号αを送信するとともに、それを受けた送信側の携帯電話機1Bも赤外線通信手段を用いて送信準備完了信号βを受信側の携帯電話機1Aに返すことにより、両者の間に赤外線通信手段を用いた通信プロトコルが確立され、この赤外線通信手段を用いて情報データの交換が行なわれる。携帯電話機どうしを接触させるだけよいため、簡単且つ迅速に情報データの交換を行なうことが可能となる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
所定の周波数帯域における電波による通信を行なう第1の送受信手段と、前記第1の送受信手段とは異なる通信手段を用いた第2の送受信手段と、発生した振動の検出を行なう振動検出手段と、前記振動検出手段が検出した振動が所定の振動であるときに、前記第1の送受信手段を用いる通信モードから前記第2の送受信手段を用いる通信モードへ切り換えて送受信を行なわせる制御部と、が設けられていることを特徴とする携帯電話機。
IPC (4件):
H04B7/26
, H04M1/00
, H04M1/725
, H04M11/00
FI (4件):
H04B7/26 M
, H04M1/00 Q
, H04M1/725
, H04M11/00 302
Fターム (14件):
5K027AA11
, 5K027BB01
, 5K027HH26
, 5K027KK00
, 5K027MM05
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067EE25
, 5K067EE35
, 5K067EE37
, 5K067FF23
, 5K067FF28
, 5K101KK20
, 5K101LL12
引用特許:
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