特許
J-GLOBAL ID:200903001408802530
動画像符号化方法、動画像符号化装置および動画像復号装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-043181
公開番号(公開出願番号):特開平11-164305
出願日: 1998年02月25日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】 画像を複数の領域に分割して符号化する際、領域の形状の自由度が低く、画像の特徴に応じた領域の設定が困難だった。【解決手段】 動画像符号化装置は、領域分割部1、符号化7、動き補償予測のためのメモリ9をもつ。領域分割部1は分割処理部と統合処理部をもつ。分割処理部は分割可否に関する基準のもとで入力画像を分割する。統合処理部は統合可否に関する基準のもとで互いに近い領域を統合する。しかる後、各領域が符号化される。統合処理により、領域の形状がバラエティに富む。
請求項(抜粋):
所定の分割可否判定基準に基づいて入力画像を複数の領域に分割するステップと、分割された複数の領域のそれぞれについて、所定の統合可否判定基準に基づいて該領域とその近傍領域を統合するステップと、統合後に残った領域のそれぞれについて画像信号を符号化するステップと、を含むことを特徴とする動画像符号化方法。
IPC (3件):
H04N 7/24
, G06T 1/00
, H04N 7/32
FI (3件):
H04N 7/13 Z
, G06F 15/66 330 P
, H04N 7/137 Z
引用特許:
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