特許
J-GLOBAL ID:200903001420732912
液晶モジュール
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-045024
公開番号(公開出願番号):特開2008-209551
出願日: 2007年02月26日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】放熱性に優れ、光源の発光効率や光反射効率の低下により液晶表示パネルの輝度低下を招く恐れがなく、部品点数や組立工数の増加もない液晶モジュールを提供する。【解決手段】フレーム1の内部に光源3を設け、光源3の前方に少なくとも液晶表示パネル6を配置してフレーム1の前面開口部に取り付けると共に、光源3の後方に光反射シート2を設けた液晶モジュールにおいて、フレームの後壁1aに放熱換気用の貫通穴1cを形成し、光反射シート2を、フレームの側壁1dとの間に小間隙10が形成されるように、且つ、フレームの後壁1dとの間に通気空間9が形成されるように設ける。光源3の熱で昇温した熱気を小間隙10と通気空間9を通じて貫通穴1cから放出させて放熱性を高め、光源3の昇温に伴う発光効率の低下を防止して液晶表示パネル6の輝度低下を防止する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
フレームの内部に光源として冷陰極管を設け、冷陰極管の前方に少なくとも液晶表示パネルを配置してフレームの前面開口部に取り付けると共に、冷陰極管の後方に光反射シートを設けた液晶モジュールにおいて、
上記フレームの後壁の少なくとも上下両端近傍箇所に放熱換気用の貫通穴を形成する一方、上記フレームの後壁に前方へ突き出す複数の凸部を千鳥状又は縦横に配列形成し、上記光反射シートを上記凸部に貼着して、上記光反射シートと上記フレームの側壁との間に小間隙を形成すると共に、上記光反射シートと上記フレームの後壁との間に通気空間を形成したことを特徴とする液晶モジュール。
IPC (3件):
G02F 1/133
, F21S 2/00
, F21V 29/00
FI (5件):
G02F1/1333
, G02F1/13357
, G02F1/1335
, F21S1/00 E
, F21V29/00 113
Fターム (22件):
2H089HA40
, 2H089QA06
, 2H089QA16
, 2H089TA17
, 2H089TA18
, 2H091FA14Z
, 2H091FA32Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FA42Z
, 2H091LA04
, 2H091LA18
, 2H091LA30
, 2H191FA31Z
, 2H191FA42Z
, 2H191FA81Z
, 2H191FA82Z
, 2H191LA04
, 2H191LA24
, 2H191LA40
, 3K014AA04
, 3K014LA06
, 3K014LB03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-394978
出願人:株式会社日立製作所, 日立エレクトロニックデバイシズ株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-183441
出願人:株式会社日立製作所
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-280139
出願人:三菱電機株式会社, 株式会社アドバンスト・ディスプレイ
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