特許
J-GLOBAL ID:200903001424607861
燃料噴射弁
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-095725
公開番号(公開出願番号):特開2005-282420
出願日: 2004年03月29日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 更なる微粒化向上のために噴孔から噴射される燃料と空気との接触面積の増加が図れる燃料噴射弁を提供する。【解決手段】 燃料通路を形成する内周面13に弁座14を有する弁ボディ12と、弁座14の下流側に配置され、燃料通路から供給される燃料を噴射する複数個の噴孔21を有する噴孔プレート20と、弁座14に着座することで噴孔21からの燃料の噴射を遮断し、弁座14から離座することで噴孔21からの燃料の噴射を許容する弁部材30とを備え、噴孔21は、少なくとも3個の噴孔21を一組として構成され、一組の噴孔21に囲まれる噴孔プレート20の非噴孔配置領域Soの面積を、一組の噴孔の総開口面積Sdの25倍以上とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
燃料通路を形成する内周面に弁座を有する弁ボディと、
前記弁座の下流側に配置され、前記燃料通路から供給される燃料を噴射する複数個の噴孔を有する噴孔プレートと、
前記弁座に着座することで前記噴孔からの燃料の噴射を遮断し、前記弁座から離座することで前記噴孔からの燃料の噴射を許容する弁部材とを備え、
前記噴孔は、少なくとも3個の噴孔を一組として構成され、
前記一組の噴孔に囲まれる前記噴孔プレートの非噴孔配置領域の面積を、前記一組の噴孔の総開口面積の25倍以上とすることを特徴とする燃料噴射弁。
IPC (6件):
F02M61/18
, F02B17/00
, F02B23/10
, F02F1/24
, F02M51/08
, F02M61/14
FI (9件):
F02M61/18 340D
, F02M61/18 360J
, F02B17/00 F
, F02B23/10 D
, F02F1/24 H
, F02F1/24 J
, F02M51/08 J
, F02M61/14 310D
, F02M61/14 310S
Fターム (24件):
3G023AA07
, 3G023AB01
, 3G023AC05
, 3G023AD12
, 3G023AG01
, 3G024AA01
, 3G024AA04
, 3G024DA01
, 3G024EA01
, 3G066AA01
, 3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066BA03
, 3G066BA04
, 3G066CC01
, 3G066CC06U
, 3G066CC14
, 3G066CC24
, 3G066CC26
, 3G066CC29
, 3G066CC34
, 3G066CC48
, 3G066CD30
, 3G066CE22
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
流体噴射ノズル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-245091
出願人:株式会社デンソー
前のページに戻る