特許
J-GLOBAL ID:200903001428755040

機器制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-304106
公開番号(公開出願番号):特開2007-115314
出願日: 2005年10月19日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】 再生位置サーチ制御要求が終端をサーチする要求であった場合でサーチ後に順方向への再生が期待されている場合においても、機器制御装置側で終端直前の動画の再生を行なうことや終端の静止画を表示することが可能である利便性の優れた機器制御方法を提供する。【解決手段】 再生位置サーチ制御要求受信時(S50)には、先に記憶装置に保存したストリームサイズと、要求により指定されたサーチ位置を照合(S51)しサーチ要求された位置が終端であるかどうかを判定する(S52)。サーチ要求された位置が終端と判断された場合(S52終端)には、真のストリームの終端から減算(S54)して、AV/Cコマンドを生成(S55)して、生成されたAV/Cコマンドフレームを発行する(S56)。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
シリアルデータバスに接続することができる複数の電子機器間でネットワークを構築するシステムにおいて前記電子機器を制御するための機器制御方法であって、 前記電子機器に対するサーチ制御要求を受信するステップと、 前記サーチ制御要求から算出される位置の時間と前記電子機器内に含まれるストリーム保存単位時間とを比較するステップと、 前記比較結果が前記ストリームの終端部を越えた場合に、前記終端部より所定時間前の位置の時間をサーチ制御位置として算出するステップと、 前記算出したサーチ制御位置に応じた位置に前記ストリーム再生開始位置とする制御コマンドを生成するステップと、 前記電子機器に対して前記生成した制御コマンドを発行するステップと、 を有することを特徴とする機器制御方法。
IPC (2件):
G11B 27/10 ,  G11B 20/10
FI (3件):
G11B27/10 A ,  G11B20/10 D ,  G11B20/10 321Z
Fターム (16件):
5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044CC05 ,  5D044DE38 ,  5D044FG18 ,  5D044GK08 ,  5D044GK11 ,  5D044HL02 ,  5D077AA22 ,  5D077BA08 ,  5D077CA02 ,  5D077DC03 ,  5D077DC25 ,  5D077DF01 ,  5D077EA12
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る