特許
J-GLOBAL ID:200903001438915585

弾球遊技機の盤構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大西 正悟 ,  山口 修之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-034241
公開番号(公開出願番号):特開2006-218076
出願日: 2005年02月10日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】 部品点数や組立工数を削減して弾球遊技機の生産コストを低減させるとともに、電気的なノイズに対するシールド効果を向上させた弾球遊技機の盤構造を提供する。【解決手段】 遊技盤30の後方に取り付けられる裏機構盤を上部裏機構盤41と下部裏機構盤45とから構成する。そして上部裏機構盤41は、球払出機構420と、この球払出機構から払い出された遊技球を上球皿または遊技済み球排出機構に導く球通路が形成された通路部材430と、球払出機構及び通路部材を支持するベース部材410とを備えて構成し、このベース部材410を球払出機構420及び通路部材430の前方を一体的に覆う金属板で形成して弾球遊技機の盤構造を構成する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技球が落入可能な入賞装置を有する遊技盤を着脱可能に収容保持する収容枠が設けられた前枠と、前記入賞装置に遊技球が落入したときに遊技球を払い出す球払出機構及び前記遊技盤から排出された遊技球を機体の外部に排出する遊技済み球排出機構が設けられ前記前枠の後面側に取り付けられる裏機構盤とを備えた弾球遊技機において、 前記裏機構盤は、前記球払出機構を有して前記遊技盤の後方に開閉可能に設けられた上部裏機構盤と、前記遊技済み球排出機構を有し前記上部裏機構盤の下側に位置して後方に開閉可能に設けられた下部裏機構盤とからなり、 前記上部裏機構盤は、前記球払出機構と、この球払出機構から払い出された遊技球を上球皿または前記遊技済み球排出機構に導く球通路が形成された通路部材と、前記球払出機構及び前記通路部材を支持するベース部材とを備え、 前記ベース部材が、前記球払出機構及び前記通路部材の前方を一体的に覆う金属板で形成されていることを特徴とする弾球遊技機の盤構造。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326B ,  A63F7/02 326E
Fターム (2件):
2C088DA09 ,  2C088EA16
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-147772   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-062739   出願人:株式会社三洋物産

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