特許
J-GLOBAL ID:200903001440167197
放火火災予防装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹内 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-298905
公開番号(公開出願番号):特開2009-119165
出願日: 2007年11月19日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
【課題】放火しようする者の行動を捉えて積極的な予防措置を自動的に行うことで放火を未然に防止するか放火されても初期段階で消火可能とする。 【解決手段】人感センサ16の検出信号から人を判別した際に、放火センサ18による火災監視を開始すると同時にライト20を点灯して警戒領域を照明し、放火センサ18の検出信号から火災を判別した際に、ポンプ46を起動してノズル22から消火用水を散布させる。警戒場所の壁面11等に設置される筐体に対し斜め下向き方向に調整自在にカバーを配置し、カバーに、人感センサ16、放火センサ18、ライト20及びノズル22を配置する。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
警戒領域に侵入した人を検知する人感センサと、
前記警戒領域の炎を検知する放火センサと、
前記警戒領域を照明するライトと、
前記警戒領域に消火用水を散布するノズルと、
前記ノズルにタンクから消火用水を加圧供給するポンプと、
前記人感センサの検出信号から人を判別した際に、前記放火センサによる火災監視を開始すると同時に前記ライトを点灯して前記警戒領域を照明し、前記放火センサの検出信号から放火を判別した際に、前記ポンプを起動して前記ノズルから消火用水を散布させる制御部と、
を備えたことを特徴とする放火火災予防装置。
IPC (7件):
A62C 39/00
, A62C 37/40
, A62C 35/02
, A62C 3/00
, A62C 37/50
, G08B 13/19
, G08B 17/00
FI (7件):
A62C39/00
, A62C37/40
, A62C35/02 Z
, A62C3/00 Z
, A62C37/50
, G08B13/19
, G08B17/00 E
Fターム (24件):
2E189BA03
, 2E189BB06
, 2E189GA01
, 2E189GA07
, 2E189GB04
, 2E189HA08
, 2E189KC01
, 2E189KC08
, 2E189KD03
, 5C084AA02
, 5C084AA07
, 5C084AA13
, 5C084CC11
, 5C084CC17
, 5C084DD13
, 5C084GG03
, 5C084HH09
, 5C084HH17
, 5G405AA01
, 5G405AB05
, 5G405AD04
, 5G405AD09
, 5G405CA29
, 5G405FA02
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
防犯灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-102000
出願人:小泉産業株式会社
-
放火検知システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-097427
出願人:能美防災株式会社
-
特開昭59-186568
-
電源自動入切制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-133511
出願人:松下電工株式会社, 朝日松下電工株式会社
全件表示
前のページに戻る