特許
J-GLOBAL ID:200903067825181965
放火検知システム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-097427
公開番号(公開出願番号):特開2004-303093
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】侵入信号を受信した時に、炎センサの感度を高感度に切り替えるように制御することで、通常は感度を低感度に設定して、屋外に設置しても、誤報を生じさせない。監視カメラを使用して、煙の濃度や色相を演算する。【解決手段】炎検知部21を有する炎センサ20と、人体検知部11を有する人体センサ10とを備えた放火検知システムにおいて、前記炎検知部の感度を設定する感度設定部22と、前記人体検知部11が人体を検知した時、侵入信号を送信する送信部12と、前記侵入信号を受信する受信部25とを設け、前記侵入信号を受信した時、前記感度設定部の感度を高感度に切り替えるように制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
炎検知部を有する炎センサと、人体検知部を有する人体センサとを備えた放火検知システムにおいて、
前記炎検知部の感度を設定する感度設定部と、
前記人体検知部が人体を検知した時、侵入信号を送信する送信部と、
前記侵入信号を受信する受信部とを設け、
前記侵入信号を受信した時、前記感度設定部の感度を高感度に切り替えるように制御することを特徴とする放火検知システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (35件):
5C086AA01
, 5C086AA27
, 5C086BA30
, 5C086CA12
, 5C086CA13
, 5C086CA28
, 5C086CB16
, 5C086CB17
, 5C086CB36
, 5C086DA01
, 5C086DA14
, 5C086DA16
, 5C086DA19
, 5C086DA27
, 5C086DA33
, 5C086EA08
, 5C086EA25
, 5C086EA43
, 5C086FA18
, 5G405AA01
, 5G405AA06
, 5G405AA08
, 5G405AB05
, 5G405AC09
, 5G405AD04
, 5G405AD05
, 5G405AD07
, 5G405BA08
, 5G405CA08
, 5G405CA09
, 5G405CA19
, 5G405CA22
, 5G405CA40
, 5G405EA21
, 5G405EA41
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
防災監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-020040
出願人:ホーチキ株式会社
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セキュリティユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-032399
出願人:浜松ホトニクス株式会社
-
火災警報装置及びその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-289702
出願人:ホーチキ株式会社
-
通信用補助装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-244857
出願人:株式会社堀場製作所
-
セキュリティ装置及びその動作方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-181721
出願人:株式会社エキシー, 東京海上火災保険株式会社
-
異常警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-096727
出願人:能美防災株式会社
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