特許
J-GLOBAL ID:200903001453214321
湯切り機能付き蓋材
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-087459
公開番号(公開出願番号):特開2007-261619
出願日: 2006年03月28日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】一時開封時に誤った部分から開封しない湯切り機能付き蓋材を提供することにある。【解決手段】蓋材本体の外周縁に摘み部を設けてなる蓋材において、前記蓋材本体の全部と摘み部の蓋材本体側の一部に蓋材を上蓋部と下蓋部に剥離する為の剥離ニス層が設けられ、下蓋部に貫通して形成された閉じた切り込みにより区画された部分が上蓋部の剥離に伴い除去されることにより形成されてなる湯切り孔が蓋材本体の下蓋部に設けられ、摘み部の剥離ニス層を有する領域の下蓋部に剥離開始用ハーフカットが設けられているか、又は、前記蓋材本体と摘み部に蓋材を上蓋部と下蓋部に剥離する為の剥離ニス層が部分的に所定形状で設けられ、前記同様の湯切り孔と剥離開始用ハーフカットが設けられ、蓋材本体と摘み部の剥離ニス層を有する領域の上蓋部に表ハーフカットが設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
蓋材本体の外周縁に外側に突出する摘み部が設けられてなる蓋材において、前記蓋材本体の全部と摘み部の蓋材本体側の一部に蓋材を上蓋部と下蓋部に剥離する為の剥離ニス層が設けられ、蓋材本体の下蓋部の所定位置に湯切り孔が設けられ、摘み部の剥離ニス層を有する領域の下蓋部に、上蓋部と下蓋部に剥離するきっかけとなる剥離開始用ハーフカットが設けられていることを特徴とする湯切り機能付き蓋材。
IPC (4件):
B65D 81/34
, B65D 53/04
, B65D 77/20
, B65D 65/40
FI (5件):
B65D81/34 J
, B65D53/04 A
, B65D77/20 H
, B65D77/20 N
, B65D65/40 A
Fターム (41件):
3E067AA11
, 3E067AB01
, 3E067AB99
, 3E067BA07A
, 3E067BB25A
, 3E067EA06
, 3E067EA11
, 3E067EB11
, 3E067FA01
, 3E067FC01
, 3E067GB07
, 3E084AA06
, 3E084AA12
, 3E084BA01
, 3E084BA09
, 3E084CA01
, 3E084CB01
, 3E084CB02
, 3E084CC08
, 3E084FA09
, 3E084GB12
, 3E084HA01
, 3E084HB07
, 3E084HC07
, 3E084HD01
, 3E084LA02
, 3E084LA06
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LE20
, 3E086AC15
, 3E086AD23
, 3E086BA04
, 3E086BA13
, 3E086BA14
, 3E086BA15
, 3E086BA24
, 3E086BA33
, 3E086BB01
, 3E086BB51
, 3E086CA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
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湯切り口付き蓋材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-044735
出願人:凸版印刷株式会社
審査官引用 (3件)
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湯切り孔付き蓋材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-105602
出願人:大日本印刷株式会社
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特開平4-031228
-
湯切機能付き即席食品容器用蓋材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-306539
出願人:凸版印刷株式会社
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