自己着火型内燃式往復ピストン・エンジンを運転するための方法及び装置

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：恩田博宣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-338324
公開番号（公開出願番号）：特開平9-203333
出願日： 1996年12月18日
公開日（公表日）： 1997年08月05日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】NOxガスの生成を抑制し、かつ自己着火型内燃式往復ピストン・エンジンを更に経済的に運転すべく同エンジンの効率を改善すること。【解決手段】内燃式往復ピストン・エンジンの少なくとも1つの状態変数をセンサ10を用いて測定する。更に、燃料噴射装置3の噴射開始と、吸気弁5または排気弁4の開放及び閉鎖の少なくともいずれか一方の開始とを上部負荷領域内における負荷の関数としての燃焼室内の圧縮圧が一定またはほぼ一定となるよう前記の少なくとも1つの状態変数に基づいて調整する。

請求項（抜粋）：

自己着火型内燃式往復ピストン・エンジンを部分負荷領域内において運転する方法であって、前記内燃式往復ピストン・エンジンの少なくとも1つの状態変数をセンサ(10)を用いて測定する工程と、燃料噴射装置(3)の噴射開始と、吸気弁(5)または排気弁(4)の開放及び閉鎖の少なくともいずれか一方の開始とを上部部分負荷領域内における負荷の関数としての燃焼室内の圧縮圧が一定またはほぼ一定となるよう少なくとも1つの状態変数に基づいて調整する工程とを含む方法。

IPC (9件)：

F02D 19/12 , F02B 3/08 , F02B 47/02 , F02D 13/02 , F02D 41/04 370 , F02D 41/40 , F02D 45/00 328 , F02M 25/022 , F02M 43/00

FI (9件)：

F02D 19/12 A , F02B 3/08 , F02B 47/02 , F02D 13/02 H , F02D 41/04 370 , F02D 41/40 D , F02D 45/00 328 , F02M 43/00 , F02M 25/02 A

引用特許：

審査官引用 (5件)

特開平1-244111
エマルジョン燃料エンジン
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-018640 出願人：三菱自動車工業株式会社
火花点火式2サイクルエンジン
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-343911 出願人：本田技研工業株式会社

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