特許
J-GLOBAL ID:200903001470734312

ステアリングコラムの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高石 橘馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-187907
公開番号(公開出願番号):特開2000-016304
出願日: 1998年07月02日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 いかなるチルト角度においてもチルト操作による摩擦の発生がなく、チルト操作を軽く行うことができるステアリングコラムの取付構造を提供する。【解決手段】 チルトロック機構10を有するコラムパイプ8と、コラムパイプ8内に回転自在に保持されたアッパーシャフト2と、第一ジョイント6を介してアッパーシャフト2と回転自在に連結されたロアシャフト4と、ロアシャフト4をギアボックス側に回転自在に連結する第二ジョイント22と、コラムパイプ8をチルト自在に支持するピボット14とを有し、ピボット14の回転中心は第一ジョイント6の回転中心と実質的に一致する。ピボット14を回転自在に支持するブラケット20は板材の打ち抜きにより形成する。
請求項(抜粋):
チルトロック機構を有するコラムパイプと、コラムパイプ内に回転自在に保持されたアッパーシャフトと、第一ジョイントを介して前記アッパーシャフトと回転自在に連結されたロアシャフトと、前記ロアシャフトをギアボックス側に回転自在に連結する第二ジョイントと、前記コラムパイプをチルト自在に支持するピボットとを有し、前記ピボットの回転中心は前記第一ジョイントの回転中心と実質的に一致することを特徴とするステアリングコラムの取付構造。
Fターム (5件):
3D030DC17 ,  3D030DC40 ,  3D030DD05 ,  3D030DD18 ,  3D030DD22
引用特許:
審査官引用 (3件)

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