特許
J-GLOBAL ID:200903001476237736

燃料噴射システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢野 敏雄 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-587799
公開番号(公開出願番号):特表2004-519605
出願日: 2002年05月07日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
内燃機関に用いられる燃料噴射システム(1)は燃料噴射弁(12)を有している。該燃料噴射弁(12)は燃料を燃焼室(2)内に直接噴射する。該燃焼室(2)はシリンダ壁(3)によって形成される。該シリンダ壁(3)にはピストン(5)が案内されている。さらに、燃料噴射システム(1)は、燃焼室(2)内に突入した点火プラグ(8)を有している。燃料噴射弁(12)は、燃焼室(2)内に、燃料噴射弁(12)の弁座体(24)に結合されたかまたは弁座体(24)と一体に形成された孔付きプレート(25)に配置された主噴射開口(26)によって混合気クラウド(13)を発生させる。さらに、孔付きプレート(25)は副噴射開口(27)を有している。該副噴射開口(27)の直径は主噴射開口(26)の直径よりも小さく寸法設定されている。
請求項(抜粋):
内燃機関に用いられる燃料噴射システム(1)であって、燃料噴射弁(12)が設けられており、該燃料噴射弁(12)が、燃料を燃焼室(2)内に直接噴射するようになっており、該燃焼室(2)が、シリンダ壁(3)によって形成されるようになっており、該シリンダ壁(3)にピストン(5)が案内されており、さらに、燃焼室(2)内に突入した点火プラグ(8)が設けられており、燃料噴射弁(12)が、燃焼室(2)内に、燃料噴射弁(12)の弁座体(24)に結合されたかまたは弁座体(24)と一体に形成された孔付きプレート(25)に配置された主噴射開口(26)によって混合気クラウド(13)を発生させるようになっている形式のものにおいて、 孔付きプレート(25)が、副噴射開口(27)を有しており、該副噴射開口(27)の直径が、主噴射開口(26)の直径よりも小さく寸法設定されていることを特徴とする、燃料噴射システム。
IPC (3件):
F02M61/18 ,  F02B23/10 ,  F02M61/14
FI (7件):
F02M61/18 360J ,  F02M61/18 320D ,  F02M61/18 340C ,  F02M61/18 340D ,  F02M61/18 340E ,  F02B23/10 D ,  F02M61/14 310A
Fターム (14件):
3G023AA07 ,  3G023AB01 ,  3G023AC05 ,  3G066AA02 ,  3G066AB02 ,  3G066BA02 ,  3G066BA17 ,  3G066BA23 ,  3G066CC01 ,  3G066CC24 ,  3G066CC25 ,  3G066CC48 ,  3G066CD30 ,  3G066DC03
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 液体噴射弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-046703   出願人:日産自動車株式会社

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