特許
J-GLOBAL ID：200903001482976133
導電性ロールおよび導電性ロールの製造方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
上野 登
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-081847
公開番号（公開出願番号）：特開2007-256688
出願日： 2006年03月24日
公開日（公表日）： 2007年10月04日
要約：
【課題】セット画像が良好な導電性ロール、このロールを簡易に得ることが可能な製造方法を提供すること。【解決手段】b=CIT/ηIT×Δで求められるロール表面のb値が0.6度以下である導電性ロールとする。但し、CIT[%]:ISO14577-1に準拠し、微小硬度計にて測定したロール表面の押込みクリープ、ηIT[%]:ISO14577-1に準拠し、微小硬度計にて測定したロール表面のWelast/Wtotalの比(Welastは、くぼみ弾性戻り変形仕事量[N・m]、Wtotalは、くぼみの全機械的仕事量[N・m])、Δ[度]:ロール表面のアスカーC硬度[度]と、ロール表面のMD-1硬度[度]との差の絶対値である。また、形成された導電性ロールのb値を算出し、b値が0.6度以下の導電性ロールを検査合格とする。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
以下の式(1)で求められるロール表面のb値が0.6度以下であることを特徴とする導電性ロール。
b=CIT/ηIT×Δ・・・式(1)
但し、
CIT[%]:ISO14577-1に準拠し、微小硬度計にて測定したロール表面の押込みクリープ
ηIT[%]:ISO14577-1に準拠し、微小硬度計にて測定したロール表面のWelast/Wtotalの比(Welastは、くぼみの弾性戻り変形仕事量[N・m]、Wtotalは、くぼみの全機械的仕事量[N・m])
Δ[度]:ロール表面のアスカーC硬度[度]と、ロール表面のMD-1硬度[度]との差の絶対値
IPC (3件)：
G03G 15/00
, G03G 15/08
, F16C 13/00
G03G15/00 550
, G03G15/08 501D
, F16C13/00 B
, F16C13/00 E
2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AD23
, 2H077EA15
, 2H077FA13
, 2H077FA16
, 2H077FA22
, 2H077FA25
, 2H077GA03
, 2H171FA07
, 2H171FA24
, 2H171FA30
, 2H171GA15
, 2H171GA21
, 2H171GA25
, 2H171PA03
, 2H171PA05
, 2H171QB03
, 2H171QB07
, 2H171QB47
, 2H171QC03
, 2H171QC14
, 2H171TA03
, 2H171TA04
, 2H171TA07
, 2H171TA17
, 2H171TB13
, 2H171UA03
, 2H171XA02
, 3J103AA02
, 3J103BA41
, 3J103FA09
, 3J103FA15
, 3J103FA18
, 3J103GA02
, 3J103GA57
, 3J103HA04
, 3J103HA12
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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