特許
J-GLOBAL ID:200903050061554087
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-259070
公開番号(公開出願番号):特開2006-072270
出願日: 2004年09月06日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 感光体に従動して回転する帯電ローラと感光体との間のスリップやトナー固着の発生を防止し、長期に渡り安定した画像を形成することができる画像形成装置の提供である。【解決手段】 少なくとも像担持体と、該像担持体に接触して従動回転し前記像担持体を帯電する帯電ローラと、前記帯電された像担持体に露光して静電潜像を形成する露光手段と、前記静電潜像をトナーで現像してトナー像とする現像手段と、該トナー像を被転写体に転写する転写手段とを有する画像形成装置であって、前記帯電ローラの表面層として樹脂層を設け、前記帯電ローラ表面の十点平均粗さRzを0.14μm≦Rz≦1.4μm、マイクロ硬度Kを0°<K≦60°とし、かつ前記像担持体に対する前記帯電ローラのニップ圧Pを6.3N/m≦P≦16.7N/mとしたことを特徴とする画像形成装置である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくとも像担持体と、該像担持体に接触して従動回転し前記像担持体を帯電する帯電ローラと、前記帯電された像担持体に露光して静電潜像を形成する露光手段と、前記静電潜像をトナーで現像してトナー像とする現像手段と、該トナー像を被転写体に転写する転写手段とを有する画像形成装置であって、
前記帯電ローラの表面層として樹脂層を設け、前記帯電ローラ表面の十点平均粗さRzを0.14μm≦Rz≦1.4μm、マイクロ硬度Kを0°<K≦60°とし、かつ前記像担持体に対する前記帯電ローラのニップ圧Pを6.3N/m≦P≦16.7N/mとしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/02
, G03G 21/00
, G03G 9/087
FI (3件):
G03G15/02 101
, G03G21/00
, G03G9/08 381
Fターム (26件):
2H005AA15
, 2H005AB03
, 2H005EA05
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134KG01
, 2H134KJ02
, 2H134MA03
, 2H200FA02
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA33
, 2H200GA44
, 2H200GB37
, 2H200GB41
, 2H200HA03
, 2H200HA28
, 2H200HB12
, 2H200HB45
, 2H200HB47
, 2H200JA02
, 2H200JB10
, 2H200JC04
, 2H200MA02
, 2H200MC06
, 2H200MC20
引用特許: