特許
J-GLOBAL ID:200903001517985858

データ処理システムにプロセッサをホットプラグする方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-080972
公開番号(公開出願番号):特開2000-311035
出願日: 2000年03月22日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 データ処理システムがアクティブである間にデータ処理システムのシステム・バスにプロセッサ・サブシステムをホットプラグする方法およびシステムであって、システム・バスがホットプラグ可能なプロセッサ・サブシステムをサポートするための複数の位置を含み、各プロセッサ・サブシステムがプロセッサと、付随する電圧調整モジュールとを含む方法およびシステムを提供する。【解決手段】 データ処理システムのシステム・バスにプロセッサ・サブシステムが付加されたことが示されるとそれに応答して、そのプロセッサ・サブシステムに電力が供給される方法およびシステムを提供する。プロセッサ・サブシステム内のプロセッサ上で初期設定ルーチンが実行され、コントローラを介してシステム・バスとは独立してプロセッサに初期設定データが送られ、それによってシステム・バス上で稼働している既存のプロセッサに与える影響を最小限にして追加のプロセッサ・サブシステムがデータ処理システムに組み込まれる。
請求項(抜粋):
システム・バスがホットプラグ可能プロセッサ・サブシステムをサポートする複数の位置を含み、前記各プロセッサ・サブシステムが、プロセッサとそれに関連づけられた電圧調整器モジュールとを含む、データ処理システムに電力が供給されている間に前記データ処理システムのシステム・バスにプロセッサ・サブシステムをホットプラグする方法であって、前記システム・バスにプロセッサ・サブシステムが付加されたという標識に応答して、前記プロセッサ・サブシステムに電力を供給するステップと、前記システム・バスとは独立してプロセッサに初期設定データを送るコントローラを介して、前記プロセッサ・サブシステム内の前記プロセッサに対して初期設定ルーチンを実行し、それによって、前記システム・バス上で稼働している既存のプロセッサに与える影響を最小限にしてデータ処理システムに追加のプロセッサ・サブシステムが組み込まれるようにするステップとを含む方法。
IPC (3件):
G06F 1/26 ,  G06F 1/24 ,  G06F 3/00
FI (3件):
G06F 1/00 330 F ,  G06F 3/00 B ,  G06F 1/00 350 A
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 活線挿抜システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-282035   出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
  • 特開平4-291611
審査官引用 (2件)
  • 活線挿抜システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-282035   出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
  • 特開平4-291611

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