特許
J-GLOBAL ID：200903001531321920

NMRプローブ装置

発明者：
田中良二

田中良二 について


出願人/特許権者：
日本電子株式会社

日本電子株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-266405
公開番号（公開出願番号）：特開2000-098014
出願日： 1998年09月21日
公開日（公表日）： 2000年04月07日
要約：
【要約】【課題】温度制御されたガスとLC溶出液との熱交換の効率を高め、室温から大きく外れた温度設定を可能とし、試料温度の設定精度を高めたNMRプローブ装置を供給する。【解決手段】LC溶出液を導入する機構と、温度制御された流体を接触させることによってLC溶出液の温度を制御する機構とを備えたNMRプローブにおいて、LC溶出液がNMRプローブに導入されてから該プローブの観測部に至るまでの流路に前記温度制御された流体を接触させて、LC溶出液の温度を制御させるようにした。
請求項（抜粋）：
LC溶出液を導入する機構と、温度制御された流体を接触させることによってLC溶出液の温度を制御する機構とを備えたNMRプローブ装置において、LC溶出液がNMRプローブ装置に導入されてから該プローブ装置の観測部に至るまでの流路に前記温度制御された流体を接触させて、LC溶出液の温度を制御させるようにしたことを特徴とするNMRプローブ装置。
IPC (3件)：
G01R 33/31 ,  G01N 24/00 ,  G01N 30/62
FI (3件)：
G01N 24/02 510 F ,  G01N 30/62 E ,  G01N 24/00 C
引用特許：
審査官引用 (4件)
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