特許
J-GLOBAL ID:200903001552172002

自動製氷機付き冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-045369
公開番号(公開出願番号):特開2005-233555
出願日: 2004年02月20日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 製氷皿とその回転を行う電動機構部とを冷蔵庫外に取り外し可能とし、自動製氷機の組み立てや修理、点検がし易く、製氷皿の清掃がし易い技術を提供する。また、電動機構への給電ラインの着脱が自動製氷機の冷蔵庫への収納と冷蔵庫からの引き出しに伴って行える構造を提供する。 【解決手段】 電動機構と製氷皿とを一体的に製氷室の天井壁に近接して引き出し自在に支持し、製氷室の上部に設けたコネクタに着脱自在に接続されるコネクタを自動製氷機の後部に備え、製氷室の前方への自動製氷機の引き出し及び挿入に伴って、両コネクタが着脱する構成であること。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
電動機構とこの電動機構によって回転駆動される製氷皿とを備えた自動製氷機が冷蔵庫内の製氷室に設けられ、前記製氷皿へ製氷用水が供給される自動製氷機付き冷蔵庫において、前記自動製氷機は、前記電動機構と製氷皿とを一体的に前記製氷室の天井壁に近接して引き出し自在に支持されると共に前記製氷室の上部に設けたコネクタに着脱自在に接続されるコネクタを前記自動製氷機の後部に備え、前記製氷室の前方への引き出しに伴って前記両コネクタが外れると共に、前記製氷室への挿入に伴って前記両コネクタが接続される構成であることを特徴とする自動製氷機付き冷蔵庫。
IPC (3件):
F25D11/02 ,  F25C1/10 ,  F25D11/00
FI (4件):
F25D11/02 D ,  F25D11/02 C ,  F25C1/10 301A ,  F25D11/00 101Y
Fターム (7件):
3L045AA04 ,  3L045BA01 ,  3L045CA02 ,  3L045DA02 ,  3L045EA01 ,  3L045GA04 ,  3L045HA01
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 冷蔵庫用自動製氷機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-258781   出願人:カルソニック株式会社
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-091091   出願人:株式会社東芝
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-049971   出願人:株式会社東芝
全件表示
審査官引用 (4件)
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-091091   出願人:株式会社東芝
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-049971   出願人:株式会社東芝
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-265731   出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
全件表示

前のページに戻る