特許
J-GLOBAL ID:200903001555428237

電動車輪用ハブユニット及び該ハブユニットを具えた乗物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲角▼谷 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-023244
公開番号(公開出願番号):特開2009-090982
出願日: 2009年02月04日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】 アシスト自転車のハブユニットのモータの冷却効果を高める。【解決手段】ステータ3とロータ4を具えたモータ9と、内部にモータ9を収容しロータ4の回転によって回転駆動されるハブ7とを有し、ハブ7の回転に伴いハブ7内の空気を排出するポンプ8を設けると共に、ポンプ8の作動に伴うハブ7内の空気の排出によってハブ7に形成した通気孔59から外気を吸気し、外気をモータ9に供給してモータ9を冷却し、確実にモータの過熱を防止する。通気孔59にはチューブを接続し、チューブ端部を水が入らない場所に延設する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ステータとロータを具えたモータと、内部に該モータを収容しロータの回転によって回転駆動されるハブとを有する電動車輪用ハブユニットにおいて、 前記ハブには、ハブの回転中心軸上にてモータハウジングに対して固定状態に突設されハブの外側に突出した固定用支持軸を設け、該固定用支持軸近傍に外気を取り入れる通気孔を形成し、前記通気孔にチューブを接続し、該チューブの端部を電動車の水が入らない場所に延設すると共に、前記ハブの回転に伴い、前記通気孔を介して外気をハブ内に取り込みモータを冷却するモータ冷却手段を設けたことを特徴とする電動車輪用ハブユニット。
IPC (2件):
B62J 99/00 ,  B62M 7/12
FI (2件):
B62J39/00 L ,  B62M7/12
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る